昨日は未明から春の嵐の稲光と雷鳴に驚かされた。雨も上がり、午後から曇り空になり、今日は朝から春の1日となった。朝少し冷たい感じはしたが、それでも今までの比ではない。昼間はセーターが不要なほど春の光がまぶしく、暖かかった。今日はそんな暖かい日差しの中で庭の春を撮っていた。
今、クリスマスローズが咲いている。いつもと同じチョコレート色だ。昨年花が終わってから植木鉢から地植えにして、秋には鉢に戻すつもりだったがそのままにしてしまっていた。そのクリスマスローズ、いつもは恥ずかしそうに首を下に向けているのだが今日は持ち上げてマクロで中を写す。上の画像は満開になる前。4本の雄蕊が見えるが、普通開いてしまうと黄色のめしべだけが見える。去年の5月に静岡より明るい黄緑色のクリスマスローズを貰って植えているがこれは未だ花芽が出ていない。
真ん中が光芒のように輝く時期もある。これが2番目くらいかな。
これが一番若い花。
庭の沈丁花も匂いを撒き散らして春を告げている。
もう一つの大事な花。八重の紅枝垂れ桜も赤い花芽を太陽を浴びている。こんな赤い芽をみて喜んでいる。
枯れた茎から元気な芽を出しているのがクレマチス。これも楽しみの一つ。
やっと首を持ち上げたのは青紫色のアネモネ。今咲いているのはピンクと白のアネモネだが青紫色のこちらが本命。
他には大きな赤い色をして威嚇しているのがボタンの芽。咲くのは連休ころだと思うが大きな花びらが待ち遠しい。
他にはカリフォルニアポピーが小さな弱弱しい芽を出したのでこれも楽しみ。まだ見かけないのがリビングストンデイジー。期待しているのだがまだ早いのか、ダメになったのかちょっと心配。プランターのイチゴは3粒ほど実り、赤い色を付けている。
この暖かい日が続けばいいのだが、そうはいかないらしい。週末ちょっと出かけるので暖かい日を期待しているのだが、雨模様だそうな。
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