ここ数日寒の戻りか、冷え込んで冷たい雨が降り続いた。そんな時この冬から続いている足先の冷えがなお厳しく感じられた。昨日は中部、関東でも雪で大慌ての様子がTVで放映されていた。千葉に住んでいた時、満開の桜に雪が降り、急いでスポーツセンターへカメラを持って出かけたことを思い出した。
そんな冷たい気候も今日の快晴で吹き飛ばされた。庭の花たちも急に元気が出たようだ。
数年前に植えた八重の紅枝垂れ桜、今年は多くの花が見込めそうである。今日の天気で1つだけ咲いていたが、開花宣言は5つ以上のようだ。
本当に赤いんだな・・と感心してしまうほど。でも咲く時は色が少し薄くなりピンク色となる。
駐車場の奥にはレンギョウの黄色の花。この花はどちらにしてもとらえにくい。
鉢にはムスカリが青い花を準備している。これも葉が伸びすぎて花が咲かないかと心配したほど。クロッカスも同じようの葉が育ちすぎ花が咲いたのは少なかった。
もう一つはスノーフレーク。スズランとは違い花に緑の斑点がある。今咲いているのは2つだけだが準備中のものもある。
昨日は園芸店に赤玉土と鹿沼土を買いに行ったら、鉢植えの一重のくちなしを見つけて買ってしまった。数年前は買って地植えにしたのだが夏の管理が悪くて枯らしてしまった。今度はそんなことのないようにしないと。今年でもルドベキアとランは水のやりすぎで根腐れでダメになった。黒っぽい土だと水不足がわからなく多くやってしまう傾向があるみたいだ。葉が萎れるまで待つことができればいいのだが。
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