今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日は長府毛利邸へ  雛飾り 「さげもん」  写真3枚

やっと冬が去ったような暖かな日差しに誘われて長府毛利邸へ。車を功山寺入り口において、山門の補修工事の様子を見たが、防護幕に囲まれて何も見えず。功山寺では梅の木を見つけられなかった。次に毛利邸へ。ここは門の左手に小さな梅林があり6-7本の白梅、紅梅が植えられている。
家の中では丁度、「さげもん」の飾り付けが行われていた。元々さげもんは、福岡県柳川市に伝わる風習。吊るし飾りのひとつで、女児の一生の幸せを願い雛壇は父方の実家から、さげもんは母方の親戚、母、祖母が用意すると言われているとあった。東の人間には伊豆のつるし雛。


カラフルな飾りがひな壇の周りを囲んでいる。今日は三脚を持っていたので暗い部屋の中でもどうにか撮影可能であった。


ただただその色の美しさに驚嘆。それと共にいつも長府毛利邸で驚くのはそのいけばなの美しさ。この写真では右手に「もくれん」が生けてある。大きな枝をそのままに飾ってある。他には「ねこやなぎ」の木があった。この季節中庭には梅はないが、薄紅色のアセビ(馬酔木)の花が咲いている。ちょっと華やかさに欠けるけれど。


入り口左手の梅園で。ここは地面に緑のコケがあるので、光の具合によって緑色のボケが出来るから、いつもの梅の木。白梅も紅梅もあるが、このJR記念樹をひいきにしている。
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今日は白野江植物園の寒桜  写真6枚

午後から一人で白野江植物園にカメラを持って出かけた。昨日の失敗からマクロを持っていったが、200/2.8は持っていかなかった。これが現地で悔しい思いをすることになった。
現地では前回大きなつぼみを付けていた寒桜2本が満開となって、1年ぶりに桜と青空を楽しむことが出来た。
園内には雪囲いのボタン、梅、椿、水仙、残りの福寿草と入り口右には菜の花の鮮やかな黄色が目立っていた。ここの入園料がシニアの市民は無料になると今日初めて知った。駐車場の料金300円が入園料だと思えば安い。平日の昼間で客もカメラマンが主体でそれほど多くない。


青空と白い雲、桜と梅。これだけで暖かい春を感じる。


園内に入って正面を上がるとすぐ右に寒桜と紅梅が咲いている。この奥にも寒桜が。
この位置より桜の花びらの蜜を吸いによってくるメジロを狙って三脚に望遠レンズの列が並ぶ。


桜の花びらをマクロで狙っていたのは私だけだったようだ。つぼみは紅色で、花は淡紅色で、ふちがやや濃いかな。ソメイヨシノは白になってしまうのでこれくらいか河津桜が好きだ。


別の場所では予備軍が。これもほんの少しだけ待てば咲き出すだろう。


桜が咲き出すと梅は主役の座から落とされてしまう。白梅と、紅梅はなぜか好きになれない。
このピンクがいい。ピンクの枝垂れ梅ももう少しのようだ。


コンパクトデジタルのマクロはやはりレンズの被写界深度が深いから後ろに何かあるとぼかしきれない。
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今日は東行庵の梅園へ  写真4枚

青空が欲しい、青空が」欲しい・・と言っていたら晴れたので東行庵へ出かけてみた。2月も半ばを過ぎたから梅が咲いているだろう・・と勝手に考えたのだが、また裏切られた。梅園には多くの梅があるが、全体として1割程度の花とつぼみでしかなかった。どうも梅が咲くのは3月みたいだ。去年も早く来すぎて、満開の時には行かなかった。TVでは萩の松下村塾の満開の梅を映し出していた。萩の方が北で寒そうなのにどうしてだろう。この近くでも個人の家の庭に満開の梅がある。庭にまで入り込むわけには行かないが。


梅の花は華やかさがはないが、色に魅かれる。それはピンクだけ。紅梅、白梅はどうも好きになれない。


梅園の中でつぼみの多かった木の写真。こんな様子でつぼみが大きくなってはいるが、花はちらほらのみ。全般に若い木が少なく、白梅紅梅の木は老いて元気がない。若い木なら小枝が上に向かって伸びるがそこまでなっていないのが多い。


このピンクがきれいだった。


梅の木にも名前があるんだけれど、浅学な私には色だけ。
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今日は舟郡ダムへ 写真4枚

やっと太陽が顔を出したので北へ車を走らせた。顔を出したと言っても青空にはならなかったが走るにつれて少し青くなった。本当は梅を探したかったのだけれど。今度晴れたら東行庵へ。
行った所は川棚温泉から少し東に走った道路を少し入った舟郡ダム。説明によれば2001年に農業用に建設されたものという。案内には地元にちなみ「青龍湖」とも呼ばれているようです。下の道を何回も走ってここにダムがあることは知っていたのだが、現地に行ったのは初めて。


ダム堰堤部に昇ると湖ののんびりした風景があった。横に駐車場があり、湖の周囲を散策できるようになっている。湖の一周はのんびり歩いて約20分程度。春になったら楽しめる場所になりそうだ。ダムは堤高 28.0m 堤頂長 221m 堤頂幅 8.0m


ここからは西に響灘が望め海岸と厚島(孤留島)が雄大に広がっている。


堰堤の下の駐車場に車を停めると上までこの階段を直登することになるので上の駐車場を利用したほうがいい。正直なまった体でここを登にはきつかった。右側はダムのオーバーフローの水路。


ダムは石を組み立てたロックフィル? という形。正式には中心遮水ゾーン型フィルダムだそうだ。
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今日もアンドロイド遊び Android Version up

今日は雨のバレンタインデー。でも関係ないな。天気が悪く青空が見えない冷たい1日。東の大阪、名古屋、東京は雪が降っている。本当に今年は雪が多い。昨日東京の友人とSkypeで話をしていても、前回の雪が解けなくて困っているとか、雪かき用のプラスチックのスコップを買ったと言っていた。各地で統計を取って以来の大雪となっていると言う。



今日の写真。これがAndroid4.22の画面。エイリアンからこんな円形のロゴに変わっていた。

今朝最初にやったことは、日本語入力をSony XperiaのPOBox Touch5.4をインストール。インストール自体はPCとタブレットをUSB接続して正常に終了したが、手書き入力にはならず。そこでVersionを下げて5.1をインストールすることにした。ここでAndroid 4.1.1のVersionでは外部SD CARDよりのインストールしか出来ないので、準備していたら、SD CARDを認識しないことが判明。
この対応をネットをあちこち調べるとAndroid Versionを4.2.2にあげる必要があるとの事。
4.2.2への変更はSD CARDよりのコマンドはインストール出来るが、SD CARD自体が読めないのでAndroid本体のFileに入れたが、何回インストールしてもエラーばかり。
あちこち調べまくり、考えられるwipeコマンドを全部やったらどうにか成功。これをrebootしたらAndroid 4.2.2が正常起動。
ここで外部SD CARDを認識することを確認し、POBox Touch5.1を今度はSD CARDよりインストール。日本語の手書き入力は正常に起動成功。期待したほどの操作性ではないが小さなkey boadで隣を触ってしまうことが避けられる。

ここで私の必要な機能である動画の再生、PDFの読み込み、写真の表示テストを行うためにPCとタブレットを接続しようと思ったら、今度はこのAndroid4.12ではUSB接続が出来なくなった。
またgoogleにお世話になりあちこちを調べまくり。英語のページばかりで飽きてきたので一旦中断。とりあえずSD CARDが認識出来ればどうにかなる。
Sd CARDにデータを入れてテスト結果 mp4は再生OKだがflv,aviはダメ、PDFはadobe readerをインストールして処理。写真は複数枚入れたときワイプで次の写真を表示しなかったので別のアプリをインストールして一件落着。

明日はUSB関連の調査をする事にしよう。それにしてもスマホを持っていない私が、4年前に販売の旧型タブレットでも面白いことが出来るものだと感心する。Windowsと比べてAndroidが理解できていないので、苦労ばかり。一番知りたいのはイメージ保存の形式でタブレットの中身全てを一括してバックアップできないのか不思議に思う。これが出来ないから今の私でもUSB接続が出来なければどうやって復旧するのか頭が痛い。
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今日も寒くて寒くてパソコン遊び  写真2枚

先日来雪が降ったり、冷たい雨になったり悪い天気ばかり続いている。太陽を見る時間が少ない。特別に出かける予定もないからコタツに入ってパソコン遊び。夕方のウオーキングもサボってばかり。
まずはデスクトップとノートパソコンの不要なソフトの削除とウイルス、スパイウエアのチェック。
画像関連のソフトが多い。ちょっと違うだけなのにその機能を欲しくていれてある。端的な例がFastStoneImage Viewerでこれは4枚の写真を同時に比較でき、選択すれば1枚をフルスクリーンで表示出切る。利用目的は同じシーンで4枚も5枚も撮影したときの比較用。
ハードでは先日調子の悪くなったモニターを再調整して、DUAL MONITORにしたが、結局また元に戻ってしまった。

近頃、ソフトにウイルスを紛れ込ませることが多いので困りものだ。今まで使っていたソフトがupdateで紛れ込ませるという手口。あるいはダウンロードサイトで迷惑なソフトを同梱させる手口で送り込むもの。orbit downloader, gom plyer,babylon,delta,baidu,haoなどどうしようもない。パソコンも本体に最初から何か組み込まれていないかと心配になる。


今日は昼からタブレットのバージョンアップ。前回super userを入れてroot化が失敗したので今回はずっと飛び越えてアンドロイド2.3.6から4.1.1にあげることにした。日常このタブレットは使っていないが、急に日本語の手書きを入れて、漢字や英語のスペルチェックが必要になったからだ。
docomoの旧型でもう3世代も4世代も前なので、文鎮化してもいいや・・と決心。
方法はOdin3 1.8を使ってAndroid 4.1を焼くものだ。正常になるとエイリアンの不気味なこの写真。


正常に立ち上がるとNEXUS 7にイメージがそのまま表示された。wifiも正常に接続できた。
個別ソフトのgoogle playでのインストールは明日やろう。

インストール反省点。
1. manualが整備されているのではないので、ネット情報のみ。
2. まずは素材のダウンロードで直接ダウンロードできなく、インストーラーばかりで中には不要なソフトが組み込まれるので、サイトを探すのに苦労した。
3. 再起動を繰り返したら終わりと書いてあるのだが、心配になる。
4. 途中upload modeに入り戻すのに苦労した。スイッチの押す位置が少しずれただけでモードが変わったようだ。
5. 立ち上がりの時間をのんびりと待つこと。最初rebootに時間がかかり、本当に動くか心配だっ た。
6. インストール時言語が英語米英とスペインしかなかった。後で変更できたが。

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今日は長崎ランタンフェスティバルへ  写真6枚

長崎ランタンフェスティバルに行って来た。中国の旧正月(春節)を祝うための行事のようです。よく写真に見るペーロン競走、精霊流しも中国の行事だそうである。自分の車で行くと帰りに夜4時間余り運転しなければならないのでツアーを選んだ。途中雨にも降られたが現地では雨もあがり、どうにか持ちこたえた。駐車場は桟橋近くの大きな駐車場。九州各地からのバスの数に驚く。

完全な防寒対策で駐車場からオランダ坂、唐人屋敷、新地中華街、眼鏡橋、中央公園会場、再度新地中華街、長崎出島通り抜け、県立美術館のコースで歩き回った。とにかく観光客でいっぱい。


こんな大きな像が飾られ灯りがともされている。


新地中華街の通りは人でいっぱい。夜は頭上の提灯がきれいだが立ち止まれない。


中央公園会場では龍踊りが舞台で披露された。10人ほどが棒で1匹の龍を持ち上げ踊るのだがその俊敏さに驚き、その上暗いので写真はボケボケ。こんな時は動画が楽しめる。早い時間から席に座るか、一番前の席に陣取らないと無理。


眼鏡橋に灯りがともる頃。多くのカメラマンがこの写真を撮った手前の橋でもっと暗くなるのを待っていた。


出島はライトアップがされていて19時以降は無料で通り抜けが出来る。一番外の石垣が区切られた島だったと見えるからそれが一番よかった。


帰りに美術館の屋上より、女神大橋を望む。両端が黒で切られて浮いているようになってしまった。

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今日は節分会 亀山八幡宮の凧揚げ大会  写真4枚

今日は節分。今日は天気が悪く霧の曇り空、風も弱くPM2.5の影響も大きく青空がなかった。
3時からは唐戸市場の屋上の駐車場で凧揚げ大会があり、こちらを見学に出かけた。この大会も61回目とか。亀山神宮では夜6時から豆撒きの予定で舞台が設置されて、出かけた時は赤鬼、青鬼が準備していた。



唐戸市場の屋上で開かれた凧揚げ大会で、この写真は3番目の大きさの凧。残念ながら風が弱く揚がることがなかった。残念である。


期待のふぐの連凧。全部で50枚ほどで、一番最後は1mの大きさである。これも残念ながら期待はずれに終わった。凧の設計、揚げる技術とかでなく、風がなかったのである。何せ風まかせ。


ちょっと短めの連凧。凧には期待や願いのサインの寄せ書きが書きとめられていた。


市場の西側の屋上の芝生広場では子供たちの凧揚げ大会。子供たちがタコ糸を引っ張り走り回っていた。

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2月も海峡の夕陽から  写真3枚

昨夜は雨。なぜか眠れなかった。眠れなくても朝から用事があるわけでもないので、{眠らなくてもいいや」と思うのだが眠れなかった。
今朝も又霧が立ち込めていた。昼間は薄くり太陽が顔を出した。今日の仕事は去年のリビングストンデイジーがあちこちから芽を出し始めたので植え直ししただけ。こんな毎日もつらいものです。
春には輝く赤やピンク白の放射線状の菊に似た花を咲かせてくれるだろう。春先は桜草とこのデイジがピンクできれい。他には昨年のこの時期にはクリスマスローズが咲いていたのだが、今年は未だ蕾で弱々しい。どうも病気みたいだ。




昨日の夕陽はタワーの高さになる以前に雲の中に隠れてしまった。今日は霧に霞んだような天気でまん丸な太陽が沈んでいった。丸はいいのだけれど近距離も霧だと全体が白くなってしまう。
頭上近辺は青空でずっと遠くの太陽が沈むあたりが霧だとシルエットがくっきりとしてまん丸になるのだろう。


和布刈神社の鳥居のなかにタワーと太陽が。


丁度タワーの頂点に太陽が重なる。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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