今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日は長崎ランタンフェスティバルへ  写真6枚

長崎ランタンフェスティバルに行って来た。中国の旧正月(春節)を祝うための行事のようです。よく写真に見るペーロン競走、精霊流しも中国の行事だそうである。自分の車で行くと帰りに夜4時間余り運転しなければならないのでツアーを選んだ。途中雨にも降られたが現地では雨もあがり、どうにか持ちこたえた。駐車場は桟橋近くの大きな駐車場。九州各地からのバスの数に驚く。

完全な防寒対策で駐車場からオランダ坂、唐人屋敷、新地中華街、眼鏡橋、中央公園会場、再度新地中華街、長崎出島通り抜け、県立美術館のコースで歩き回った。とにかく観光客でいっぱい。


こんな大きな像が飾られ灯りがともされている。


新地中華街の通りは人でいっぱい。夜は頭上の提灯がきれいだが立ち止まれない。


中央公園会場では龍踊りが舞台で披露された。10人ほどが棒で1匹の龍を持ち上げ踊るのだがその俊敏さに驚き、その上暗いので写真はボケボケ。こんな時は動画が楽しめる。早い時間から席に座るか、一番前の席に陣取らないと無理。


眼鏡橋に灯りがともる頃。多くのカメラマンがこの写真を撮った手前の橋でもっと暗くなるのを待っていた。


出島はライトアップがされていて19時以降は無料で通り抜けが出来る。一番外の石垣が区切られた島だったと見えるからそれが一番よかった。


帰りに美術館の屋上より、女神大橋を望む。両端が黒で切られて浮いているようになってしまった。

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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Japan's main island of Honshu in 2011.

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