今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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大晦日の関門海峡

今年も最後となり、今日がこの冬一番の冷え込みと感じた。最後の日の天気は昼頃太陽が顔を出したがそれも少しの時間だけだった。
小粒のみかんを二つ割りにして木の枝に刺して置いたらメジロがやってきたのでのんびりこたつに入りながら窓の外を眺めていた。
午後3時過ぎから和布刈にウオーキング。天気はこの画像のような厚い雲に覆われて境目よりカーテンを下ろしたような様子になった。これに色が付いて揺れていたら映像で見たオーロラになるのだろう。残念ながらモノクロの世界だが、明日は晴れるようだから期待しよう。
往路の関門トンネルの歩行者用の人道には多くの人で賑わっていた。帰省の観光客だろう、孫を連れて楽しそうにしていた老人と孫のグループが多かった。中にはいつも顔を見るウオーキングの人達もいた。

今年はいいことがあった。さあ来年はどんな年になるか?
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年末の日曜日の唐戸市場

もう12月も29日となった。天気予報は晴れだったのに太陽は顔を出さずじまい。それでも午前中は延ばしに延ばしていた窓の掃除とガラス拭きをやっと終わることができた。網戸のホコリと窓ガラスに付いた雨で固められた土埃の掃除。濡らした後スポンジでガラスを洗いスクイーザーで水切り。これもなかなか大変だった。
11時過ぎに赤間神宮から唐戸市場へ。日曜日とあって市場内は大賑わい。観光客もバスで来ていたが帰省客の正月用品の買い物客が多かったようだ。目当てはあの寿司ではなく今回は刺し身など。
市場内の2階では行列が。この画像の列は2階の回転寿司の列。味はこの地区随一だから帰省客の昼ご飯のようだ。これなら1時間待ちくらいかな。手前のふぐのところには見慣れた顔の看板が。
市場の外、カモンワーフの脇の「ふくの河久」にもこれだけの列。口コミやSNSの力はすごい。いつも昼の時間に訪れることはなかったが、こんな列を見たのは初めて。それだけ評判がいいのだろう。私も何回か。
一方こちらは赤間神宮。1年の感謝で手を合わせたあと右手を見ると。年末の大掃除も終わり年始客をお迎えする準備もほぼ完了したみたい。
市場に向かって西に向かうと。安德天皇の御陵も新しい年を迎える準備が。

使用しているメーラーThunderbirdの調子が昨日から悪く何回もgmailに拒否されパスワードを要求されるがエラーばかり。発端はgoogleからのセキュリティが甘いとのメール。仕方なくaccountを削除して作り直してやっとOK。その間googleさんは親切だから不正loginではないかとの確認のメールが何通も入ってきた。gmailもPC,スマホとaccountを変えているので管理が大変だ。それにしてもThunderbirdは64Bit版に代えないといけないかも。
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やっと晴れ

今朝は湿度が高かったのか全部の窓が結露していたが、晴れたので窓を開けて小さなカメラを持ってウオーキング。今年も残り少ない日々となった。それでなくても元気がなかったのに、そんな日々に晴れると嬉しい。
雲が多くても青空が。
北側の位置からの逆光。なぜか眼が疲れる画像。
いつもと違った風景。こんな撮り方をすると陸続きに見えそう。
新しい工場の煙突。
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今日は唐戸へウオーキング

昨日までの青空と違って今日は弱い日差しだったが、昼前に買い物を兼ねて唐戸へウオーキング。連絡船の桟橋の前のコンビニで海峡を見ながらまずはコーヒーブレイク。唐戸市場のいつもの店に行ったのだが、なぜか観光客の買い物の列が長く、レジ2列にずっと並んでいたので、月曜日なのになぜと思いつつ、買い物に行ったのに買わないでパス。
唐戸市場の宅配用ふぐのサンプル。一番大きな皿は4-5人前用のふく刺しの大皿で¥10000。送るのはもう年末、少し先になってから。
帰りは亀山八幡宮にお参りして戻る。この画像は絵馬。中には香港の願いをかけたものもあった。皆願いはそれぞれだが思いの強さは同じだろう。加油と伝えよう。
亀山さんの石段の横のイチョウの木と柿の木。このイチョウの葉の中にメジロが2羽。階段を上がる人を気にしながら柿の実とイチョウの葉の隠れ場所を往復していた。
亀山さんの東側の絵馬の後ろにはザクロ実が大きく割れた状態でなっていた。近頃見かけることが少なくなって子供の頃を思い出す。
唐戸への道すがら見つけたペットボトルで作られたクリスマスツリー。LEDライトの線が見えたので夜間点灯するようだ。
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今日の関門海峡の夕景

今日の北海道では吹雪、関東は暖かな日になったというが、当地では晴れ上がった冬日。木曜日恒例の午前中の運動の後、夕方壇ノ浦から和布刈りへウオーキング。今の冬初めて冬用のジャージと手袋を着用。未だ風がなかったので帽子、耳当てとはいかなかった。それでも歩く時はいつの間にか西日の当たっている側の歩道を歩いている。
日没は17時過ぎ、大きな雲が流れていたが日没時にはほぼなくなった。太陽が沈んだ後はこのような色に染まり急に静かになったような気がするから不思議だ。沈んでからしばらくの黄昏の色が続く、そんな時間と色が好きだ。しかし長い時間佇んでいると冷たさが襲い、トンネル内で鼻水となってしまった。
未だ日の高かった往路の関門橋の様子。手前の岩は先日(10日)にしめ縄の張替えをした烏帽子岩。赤間神宮の神職らが船で近寄り来年の豊漁と航海の安全を祈願して、陸側からの神職がしめ縄を回す。当地の冬の風物詩「しめなわ祭り」とのこと。
初冬の庭に今年も皇帝ダリアが咲いている。どうも我が家は12月になってからだ。背が高いから倒れないように支柱を立てるのが大変。知人に竹を切って貰つている。
和布刈りに行く途中の民家の壁にツタが赤く光り輝いていたからちょっと寄り道。
やはり画像は横向きが良いかな。緑の葉が残っていればよかったのに。

先日のタブレット。現在使用しながら使い方を勉強中。頭の中がパソコンンのWindowsとスマホのAndroidなのでFire OSとそのアプリに戸惑っている。まずブラウザーのSilkに迷う。検索エンジンはBingからGoogleに代えたが音声検索ができない。ファイルマネージャー、動画再生アプリ、ギャラリーアプリも物足りない。ホーム画面の変更もできないようなので使わないショッピングやプレミアムモービーなどのアイコンはグループ分けして使わないようにした。
画像、動画等はきれいで問題なし。PCとの接続でファイル転送の操作も簡単で問題なし。それでも結局 Google派の人間はGoogleを使うことにした。Google検索、音声入力、日本語入力、Chrome,Google Mapを使いたくて入れた。インストール方法はネットの指示に従い問題なし。ホーム画面もAndroid用にLauncherhijack,clone等もあったがそこまではやっていない。
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誘惑に負けて Fire HD 10 64GB 白を購入

ずっと気になっていたタブレット。とうとう購入してしまった。歳をとるとスマホの字は小さすぎて読めない、スマホは音声+SMSだけで小さくしてほしいし、やはりネット検索は大きい方がいい。ずっと前8インチのgalaxyを持っていたのだが壊してしまった。その後それなりに2in1 などを考えたがe-mmcは頼りなさそうだったし、安物の中華タブレットは面白そうだがちょっと怖いし、国産は高いからと諦めていたのに、ここしばらくの販売攻勢にのった。市場の評価は書籍の消滅、画面が黄色いとの悪評価もあったが10インチの大きさと値段に負けた。それにGoogle Playのインストール可が決定となった。価格は64GBケース込で2万円を切った。microSDカードほかも必要だが後回し。
これが購入したパッケージ。本体とケース。中には取り扱い説明書などは入っていない。ただスロット、スイッチの場所等の説明が載った右側の小さな紙のみ。最初の設定方法すらの資料もない。当然のことながらスタートはスイッチの長押しなどの説明もない。付属品は充電ケーブルとコネクターのみ。
購入したのは白色。いつもpcなどは黒なので白がいいかなと思って選択。
本体は白なのにケースは黒。このケースは蓋が一部折り畳めてスタンドにもなる。この画像本体は白なのに照明の関係でグレーになっている。

とりあえず初期設定の登録、wifiの設定だけは済ませてオンラインの確認。
Amazon プレミアムで動画を見たり音楽を聴く予定もないし、実際は家にはPC2台もありこれはインターネット、youtube専用となる予定だが位置づけは微妙。
今夜からいろいろ確認だが、web ブラウザーのsilkに慣れそうもない。検索入力が音声が出来ない。alexaを使えばいいみたいだが、googleがいい。youtubeの確認でアイコンをクリックで起動はできたが初期画面がいつもの画面と異なりびっくり、そうしたら「youtubeアプリの購入ありがとうございました」のメールあり。びっくり。価格は0円だが販売扱い。これはファイルエクスプローラーを使った時も同じくメールが来た。
画面が大きくてきれいなのでPCでダウンロードした動画を移して視聴したいので、ファイルを見たら画像、動画等の種類別に振り分けられそうなので、ファイル管理ができるのかこれからのんびり調べる予定。
まあ 楽しいおもちゃが手に入り喜んでいる。

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今日も和布刈へウオーキング

暦は12月となった。12月の声を聞くと急に寒さが強く感じる。冬用の手袋、キャップもまだ準備してないから大急ぎで準備だ。寒さが苦手だからこれから指折り数えて春を待つことにする。
今日は夕方和布刈へウオーキング。なかなか夕方出かける気にならなく、億劫になってくる。
これは帰りの写真。のんびりしていたら夜景の時間になってしまった。壇之浦の船溜まりから観覧車。後ろの山頂に明るさがあるのは多分皿倉山?。 残念ながら皿倉山と帆柱山の区別ができない。クレーンはMHIか?
実は往路はこんな様子。大きな雲があったが、「もしかしてと・・」夕陽の期待を持って海を超えた。
いつもは写真にも撮らない和布刈側のエレベーターの建物。帰りにはもう照明が点灯した。
ちなみに和布刈側からの様子。正面の大きな雲が切れなかったので夕陽は見られず。
そんな気分だったから、帰りのトンネル内の暖かさが嬉しかった。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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