今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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関門海峡に黄砂来襲 写真2枚

ここ数日黄砂がひどい。昨日は夕方に強烈な雷雨があり、車はすべて、黄土色の大きな斑となってしまった。雨粒の衝撃が痛いほどだったので植木鉢は雨の退避。今朝起きたら車にびっくり。
しかし、ここ数日はこのような天気の状態が続くようなので洗車はしばらく見送り


上は夕方ウオーキングで壇ノ浦に行った時の、和布刈からの写真。太陽は未だ上なのだが全体に黄色味を帯びた色。視界も悪い。


車の様子。

普通はジムに通うので壇ノ浦へはジムの休みの日のみ。近頃のジムのマシンも負荷を抑えて無理しないようのしている。昨日は久しぶりにプールへ。急がずゆっくりとクロール。心拍数が揚がらないように抑えて成功。ただひとつ心配なのはここ1ヶ月で2キロほど体重が落ちていること。先週体調が悪かったのでそのせいかと思うのだがちょっと心配。短水路プールは全速力が原則なのだが泳ぎ終わった後、ハーハー言って、収まるまでが時間がかかりすぎだった。
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初夏の花  写真2枚

先日のポピーの花の中に紫、白、黄色と異なる色が混じって咲いていたので行ってみた。
この場所はショッピングセンターを造成したときの斜面に植えられているものである。その法面は急で崩壊防止用に網のようなものが埋められている。西と北側の斜面はつつじの小木。これらは既に終わってしまっている。今でも何面は花は色とりどり、まるで初夏の花の種MIX・・をそのまま蒔いて咲いたようなもの。


ポピーの中に咲いていた紫は遠くから見たらルピナスに見えたのだが、近くでは異なり、ラークスパー(デルフィニウム)か?


黄色の花は花菱草? カリフォルニアポピー。他には矢車草の一種など。
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今日の関門海峡 住吉神社の御田植祭(2014) 写真6枚

今日は長門一宮、住吉神社の御田植祭があったのでカメラを持って出かけてみた。
ここは一昨年も来たことがあり、この祭礼の写真コンテストに応募した。
古い記録: http://kanmon-strait-today.blogspot.jp/2012/05/blog-post_4395.html
境内は近隣の人々と大勢のカメラマンでにぎわっていた。


神社で神事の後の行列。ここは朱色の門とカエデの緑が対比する一番きれいなところ。この赤い日傘も太陽の光を受けてその下では赤色が強調される。


神饌田で牛を引いての代掻きの後、歌姫の歌う歌にあわせ八乙女が畦道で白衣に緋袴、緋襷に菅笠姿で秋の豊穣を祈る舞を踊る風景。早乙女と八乙女違いは?


早乙女の田植えは竹矢来という竹垣で囲われていたのでちょっと邪魔。田植えをする女性を早乙女と言ったような。では八乙女は・・調べたら八乙女は舞う人だそうだ。


踊る八乙女の姿が水面に映る。


神事で踊りの奉納。


弓を持っての奉納。

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今日の関門海峡  関門橋の雲 写真2枚

八幡の南に出かけた後、今日は久しぶりに壇ノ浦へウオーキング。空を見上げるとまるで秋の空のような雲。ウオーキングは和布刈への2往復。


今日はcoolpixをやめてixy。晴れてさへいればかなり使える。


関門橋の北側の工事は未だ終わらずカバーがかかったまま。今日この橋を往復通過したが
走行中には工事中とは思えない。走行車線は何もない。

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今日はプランターのいちごの収穫

今日は雨の間の晴れの日。プランターで育てていた、いちごがやっと赤く実ったので収穫。去年の教訓を胸に3株のいちごをプランターに植えてやっと育ったもの。ハウス物はクリスマス前にも出荷されるが、5月6月が本来の時期のはずだ。残念ながらこのいちごの種類は覚えていないが、今度は「あまおう」など糖度の高いものに挑戦したいが苗は手に入らないだろうな。

午後からはジム通い。ほぼ全機種のマシンを順に処理の後、トレッドミルで短時間の速めのウオーキング(7.5km/h)とペダルこぎで1時間半ほどが過ぎる。その後プールを追加したが、心拍数が上がり過ぎ泳げない。クロール、平泳ぎ、背泳とそれぞれ25mがやっと。マシンでも苦しくなり、ひどいときには酸素不足かあくびも出るから心配だ。負荷の掛けすぎか?心臓が悪いのか?呼吸法が悪いのか?
無理だけはしないように・・・・。


大きさにびっくりだが、色の良いものでも味はちょっとすっぱい。


いちごの実は初め上に向かって伸びているが成長して重くなると垂れ下がるので平地ではちょっと大変。このプランターも受けの支柱をつけて20cmほど上げてある。地面にはアルミシートを置いて日光を反射してすこしでも均一に着色するように工夫。

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関門海峡も春から夏へ衣替え 

連休の騒がしさが過ぎた後。しばらく天気の良い日が続いた。こんな日々は夏の準備。乾いた風だったので冬物着物の虫干し。普通は梅雨の時期だけれど早めに。近頃着る事の少なくなったウールの和服も虫干し。なぜか羽織りつきが3枚、着物のみ1枚、この季節用のあわせまで持っているんだ。他に和服といえばゆかた、じんべえ、作務衣など。

庭の花も夏向きに。チューリップ、アネモネなどの球根を掘り出し乾燥。そしてプランターに緑のカーテン用網張りとゴーヤ、朝顔などの植え付け。小さな庭にはナス、ピーマン、トマト2種類とスイカを1本植えた。去年と同じように育ってくれるといいのだが、ゴーヤは苦くて食べないから、TVでやっていた小さなメロンが良かったのにここでは手に入らない。

今日5日は車の1年点検。その時走行距離が少ないのでバッテリーの充電不足に陥りやすいといわれたので、そのまま新緑を見に出かけた。この季節は黄緑がきれいだ。

午後ジムに出かけたが忘れ物があり、機械トレーニングが出来なかったので、プールだけにした。腰の痛みが続いているので30分ほど水中ウオーキングの後泳ぐが、心拍数があがり25mがやっと。もっと遅くすればいいのだが、ほぼ全力で25m。クロール、平泳ぎ、背泳。この背泳が曲者。天井が見にくいので直線がつかめなくコースロープにぶっつかる。バタフライも抜き手も昔のようにはいかないで半分でストップ。今度はマシントレーニングを1時間半、水泳を30分にしようか。


ジムのあるショッピングモールの土手にはつつじとポピーが植えられている。つつじの斜面はほぼ終わりかけ、ポピーは今盛り。春風に揺れている。良く見たら他の花も混じっていたので、次回再度見に行ってみる。


花の色はいろいろあり、中に白が混じるとアクセントになっている。


ポピーの特徴である乾いた薄い紙ののような質感はなかなかでない。
三脚を持っていって一日中にらめっこするわけにもいかないのでコンパクトデジカメではこの程度が限界だろう。


北に向かって走り、見つけたダム湖の新緑風景。

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今日の関門海峡は先帝祭、海峡まつり  写真8枚

今日5月3日、五月晴れの下、海峡まつりが行われた。これは当地の海峡花火大会と並ぶメインイベントである。連休でもあり観光客が多い。午前中カメラを持って唐戸で源平武者行列の勝鬨を聞き、上臈道中、八丁浜総踊りを写す。自宅で昼食後、赤間神宮とメイン会場へと向かう。

プログラムを見ると源平まつり、先帝祭、八丁浜総踊りの3つのイベントに分けられるようだ。
明日4日は巌流島フェスティバル、これは武蔵小次郎の決闘再現の寸劇。


赤間神宮では海峡で亡くなった安徳帝を偲び上臈参拝。今年は階段の上にはあがらず、水天門から本殿への架橋(天橋)の横から撮る。5人の太夫がそれぞれ禿(かむろ)、稚児、官女、警護を従えて順に参拝。一組が約20分。


本殿参拝の後はメイン会場で太夫5人が揃って外八文字を披露。青空の下、カラフルで豪華な衣装、バックは関門海峡の海と青空。


太夫の写真を撮るなら5人が一堂に揃うこのメイン会場が一番撮りやすい。それに早くから行けば最前列の椅子が確保できる。遅く行った私は地面にそのまま座り立ち上がれないほどになった。


海峡では源平船合戦のパレード。いつもは人の少ない唐戸市場の横のウッドデッキは人の波。
この沖合いを紅白ののぼりをたてた船が走る。


御座舟には安徳帝、二位の尼が乗る。


メイン会場の舞台ではミュージカル仕立ての「源平ドラマページェント」が披露された。これは地元のミュージカルグループの作で、秋に赤間神宮で開催される「源平NIGHT in 赤間」と同じ。
今回は安徳帝と耳なし芳一の話まで。私は涙もろいから安徳帝のナレーションで堪えられなくなってしまう。
この後、歌手「森昌子」の新曲「おいらん」のキャンペーンで本人がこの曲の他、悲しみ本線日本海等を歌う。


源平武者行列の様子。知盛、義経、弁慶ら知った名前があり、のぼりもある。この写真は源氏方。


カモンワーフ前のウッドデッキでは八丁浜総踊りが開かれた。この写真は出番前に唐戸市場の前に集合。はじめ総踊りの意味がわからなかったが各連が1箇所にまとまって踊ることらしい。夏の平家踊り総踊りも同じだろう。
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今日の関門海峡は薫風に「ふく」が舞う   写真4枚

カレンダーは5月。雨が汚れた空気を洗い流し、さわやかな五月晴れとなった。この大都会?ではちょっと目をやるとあちこちに新緑が望める。
午前中はトラブルで急遽医師のところへ。姿勢が悪いのか左ひざ、腰が痛くなったりする。ジムで衰えた筋肉を少しで補おうとしているのだが効果は未だ確認できていない。

昼過ぎ青空に誘われてカメラ2台を持って唐戸に「こいのぼり」ならぬ「ふくのぼりを」撮りに行った。
青空の下5月の風に泳いでいる。


唐戸市場に泳ぐふくは黒のみ。緋鯉はいない。


よくみるとふくにはスポンサー名が入っている。大きさは2mを超えている。


市場からウッドデッキに顔を出せばさわやかな海峡の風。平日だが5月の連休の中の日なので馬関街が開かれすしが売られていた。


ちょっと西のあるかぽーとに向かって、久しぶりに観覧車の写真を撮ってみた。ホイールの中心に立って1枚。残念ながらお客さんが少ない。

夕方は和布刈へウオーキング。今日は姿勢を正して急がず、正確な一定の歩幅で2往復。
5月3日は先帝祭と海峡まつり。今年は何を写そうか。武者行列に焦点をあててみようか。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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