今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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庭 春の兆し

 1月も今日で終わり。一月往ぬる二月逃げる三月去る・・と言われている通りなんだが、実感はやっと・・いう感じ。春が待ち遠しい。出掛けることもないので庭で春を探す。

昨年頂いた君子蘭が蕾を持って大きくなってきた。夏を無事に越せるか心配だったものだったが無事花芽が伸びて喜んでいる。
庭の陽だまりのところではクリスマスローズがチョコレート色の花が咲きだした。
地植えより鉢植えの方が生育が早かった。同じクリスマスローズでも白い色の方はまだ花が見えない。
こちらは期待のもの。2つほど芽が出始めた。無事育って花を咲かせてくれると嬉しいのだが。他にはボタンが赤い芽を出して頑張っている。アネモネは葉ばかりが育って花の茎がまだ伸びてこない。
ちょっと見にくいがこちらも元気だが2年目なので花は無理かも知れない。球根は栄養が良いと分球してばかりで花が咲かないことが多いらしい。この貝母、編み笠ユリは鉢植えが咲き、地植えは去年も咲いていない。

先日ホームセンターの花売り場で見かけた紫モクレン、サンシュが欲しくなった。金額は各2000円ほどだった。数年前に植えた枝垂れ桜が咲かないのでこの春を待って交換しようと思っている。オオデマリも庭で準備しているが見込みがない。
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赤間神宮から唐戸へ

ここ暫く寒くて天気が悪かったりしたので殆ど出掛けなかった。5日が寒の入りで20日が大寒で、節分までが寒さのピーク。早く春になって欲しいものだ。知っている人で靴下も履かず、裸足のサンダルで歩いている人がいる。いつも足先の冷えを気にしている自分には、そんな元気を貰いたいものだと思う。節分までもうひと頑張り。
それでも今朝は元気を出して久しぶりの散歩。壇ノ浦、赤間神宮、唐戸コースだがちょっと汗をかいた。
1月初めに見た赤間神宮東側の大連神社の寒桜も、今はもっと花が多く咲いていた。一部は終わって赤いガクだけになっているが新しい花も咲きだしていた。
滅多に撮らないのだが赤間神宮の入り口にある壁画を真似た絵。これは幼帝の入水のエピソードの絵。
唐戸市場から唐戸桟橋に向かったら1号桟橋の上では何か工事が行われていた。前回は大きなクレーン船がいたが今回は桟橋表面の舗装か塗装のようだった。全体的にどんな工事かわからないが3月には完了すると予定表には書いてあった。
壇ノ浦港の定点画像。午前中は霞んだようなこんな天気で、午後は少し晴れ間が広がった。やはり午前中は天気が悪い。
亀山八幡宮の節分の行事の予定が掲示板に書かれていた。また凧揚げ大会があるらしい。ふぐの連凧が上がるなら行って見たい。

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亀山八幡宮でどんど焼

寒く冷たい日が続く、一昨日は家から出なかった。昨日の朝が一番厳しかった。足の指の冷たさが一番いやだ。血行を良くしようとしているのだがうまく行かない。20日の大寒、そして節分までとしばらく我慢の日々が続く。

今日15日は小正月、昔の成人式と言う方が解りやすいかもしれない。今日は正月の飾りやお札を亀山八幡宮に持って行ってどんど焼で焚き上げてもらった。

焚き上げの場所は境内の東側。画像は荷物のチェックのため順番待ちの列。10時過ぎに出掛けた時は10人位の待ち行列であった。事前に持ち込みについての注意事項があったのにも関わらず、みかん、橙を付けたままのもの。しめ縄に針金で結んであるものを持ち込む人が多く、一人一人荷物を拡げてチェックとなり時間がかかっていた。余分なものは持ち帰り、入れて持って行った紙袋、ビニール袋もお持ち帰りの徹底ぶり。
正月飾り、お札等のみここに入れて炊き上げ。境内に急遽このような焚き上げ場所を作るのは大変だ。
唐戸の港に立ち寄ると門司港への連絡船の乗り場に大きな工事用の船があった。クレーン船みたいだ。
近寄ると1号桟橋(通常の門司港、巌流島行き)が3月まで補修とのこと。連絡船は2号桟橋に変更して使用中。
海響館前より関門橋。今日はこんな天気。いつもの壇ノ浦へは出掛けなかった。

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寒桜

 今日も冬にしては暖かな日差し。日が当たる部屋では20℃を越していた。元旦以降あまり天気がよくて暖かすぎる日が多いので心配するほど。昼前に壇ノ浦、赤間神宮、唐戸市場方面へウオーキング。冬支度の服装では内部が汗ばまむほどだった。それに比べて山口もコロナの発生が多くなりこちらは寒い話。今続けている施設での運動も、今後は閉鎖されて休まなければいけないだろう。

赤間神宮東側の大連神社入り口では寒桜が咲き始めた。これだけではそれほどの華やかさはないが桜と言う名で喜んでいる。
寒桜事態はこんな感じで花の蕾も増えている。
暖かかったので唐戸市場の南側のウッドデッキも観光客でこんな人だかり。内部も大勢の人が買い物をしていた。
赤間神宮。
壇ノ浦の船溜まりの定点画像。これからもわかるように青空で白い雲もない冬の晴天。こんなことは滅多にないだろう。

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今年初めて和布刈神社へ

今年のお正月はいつになく晴れ上がって平穏なお正月となった。我が家も殆ど変わらず、元日に赤間神宮と亀山八幡宮に初詣に行ったのみ。2日は何もせず、今日3日はいつものウオーキングのペースでトンネルを歩いて九州側の和布刈神社へ。トンネル内は帰省した人とその家族連れで多かった。

今日も良い天気。
和布刈神社では参詣者が神社入り口まで列を作っていたが、列の整理をしていないだけで2列程度の並びで長くなっていただけ。一方駐車場待ちの車列はノーフォーク広場上の坂道近くまで延びていた。一方本州側は赤間神宮駐車場への車列が壇ノ浦の交差点まで延びていた。
ノーフォーク広場よりの関門橋の画像。
壇ノ浦漁港のいつもの定点画像。

いよいよ明日からは通常の日々となる。
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初詣

 あけましておめでとうございます。

今年の元旦は冬晴れの明るい光で始まった。1年が明るい光で始まったことは本当に嬉しいものである。昼前に赤間神宮から亀山八幡宮に初詣に出かけた。道順は全く大晦日と同じ。
初詣は感謝とささやかな願いのみ。

赤間神宮の参拝客の様子。国道沿いの駐車場はいっぱいで壇ノ浦交差点から駐車待ちの車列が出来ていた。
この画像も昨日と同じ場所。幕の内側の参拝客の数が昨日と違うところ。
こちらは亀山八幡宮。待ち行列は階段の下の国道の歩道まで延びていた。参拝を終えたらそのまま帰宅して後はのんびり。
こちらは壇ノ浦漁港。今日もこのような青空できれいだった。
今年もここを定点画像として使う予定。みもすそ川、和布刈、赤間神宮に向かうにしてもここを通るからという単純な理由。

子供の帰省をコロナの発生が一番少なくなった12月初めに早めたのと、外出する予定もないこの正月はいつもの家族だけの静かな正月となる。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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