嬉しいもので今年もまた、宅配便で花が贈られてきた。今年の花はマーガレット。毎年園芸店から購入して鉢に植え替えているもの。いつも背が低いが今年は大きく育っている。ピンクがきれいだ。水を与えて日向に出してみたらそのボリュームにびっくり。庭の貝母(編み笠ゆり)も彼岸を目指して咲き始めた。内側のこの模様がきれい。庭のクレマチスも雨と暖かさで芽を出し始めた。雪が降ったりすると本当に芽が出るか心配になる。マーガレットも宿根草のはずだがいつも夏を越せない。他に春が来ても芽を出さないものもある。難しい。
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あるかぽーとより関門橋
東側には観覧車、唐戸市場そして関門橋
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壇ノ浦よりの関門橋
壇ノ浦漁港より見える関門橋
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火の山よりの関門橋
火の山より行き交う船と夜景.
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和布刈り第2展望台
和布刈り展望台よりの関門橋夜景です
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赤間神宮
壇ノ浦の戦いでなくなった安徳天皇を祀ってあるある赤間神宮の水天門です
春の花 サンシュユ
ここ数日の曇り空が続いていたが、やっと晴れて暖かな日差しとなった。明日からは又寒気が入り雨模様の天気予報であるので、今日しか行けないと思い昼すぐに出かけた。この黄色の塊より、細くて小さな黄色の頭をだす。マクロはピント外ればかり増産。わかっていてもニコンのデジタル一眼とマクロレンズは持って行く気になれない。それに三脚すら持ってゆくのはいやだ。スマホのマクロ撮影で技術を磨こう。青空に向かって黄色の花がきれいだ。すぐ横にはピンクの椿と白梅があった。紅梅も。
うれしかったのは未だ咲いてはいなかったがミモザらしきものがあったこと。1週間後が楽しみだ。
菜の花の春
落ち着かなかった天気も終わり、すっかり晴れ上がった日曜日となった。サンシュユと菜の花の様子を見に、午後から埴生の花の海と菊川に出かけた。
花の海は晴れ上がったので、いちご狩りの家族連れのお客さんが多く臨時駐車場にまで車がいっぱい。入口の近くでは菜の花が満開、奥の広い所はまだ。
空の色と雲の様子。晴れて暖かさも感じられた。明日はもっと暖かくなる模様。
本日の主目的はこちらのサンシュユ。残念ながらまだ蕾で1週間ほど早かった。なぜかマンサク、サンシュユ、レンギョウ等の春の黄色の花木が好き。
花の海ではいつもと同じく「イチゴ」をお土産に買った。生産地直売だから大きいうえに新鮮でおいしい。1粒100円の果物と言う感じ。花売り場に黄色のオステオスペルマムがあったのでつい買ってしまった。花の色が全部黄色は初めて。
家では黄緑色のアネモネが準備している。こちらの貝母もあと数日で開きそうだ。これはスマホのマクロ。キャノン、ニコンでもこれくらいならいいのに。スマホは手ブレがあるから偶然に期待するのみ。
体の不調も薬を1/2にしてから峠を越えたみたい。
恵みの雨とクリスマスローズ
先週の季節外れの暖かさの後、再度寒気が予想されるとあったが、予報通りとなった。当方は雨だが関東は雪が続くとか大騒ぎしている。この雨は恵みの雨で春を連れてくる。しかし大船渡あたりに降らないと大変だ。既に1週間となっている。庭のクリスマスローズ。
この雨で他にはボタンの赤い芽が大きくなったり、オオデマリの芽も膨らみ始めている。もしかしたら近所のモクレンも咲き出すかも。
先日から体調不良の件、薬の副作用かもしれないと、薬剤師、病院と聞きまわっている。体はもう治らないので「保存療法」と言って痛み止めの処理だけになっている。痛み情報を脳に伝達する途中でその情報を遮断しているらしい。