今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日の関門海峡は春の陽気

先日よりの寒波の第2波が大過なく終わり、1月最後の日曜日の今日は急に暖かくなり春の陽気となった。天気がよいと表に出たくなり、庭の花から木の芽まで気になって調べていた。アネモネが大きな花を咲かせているのがうれしい。昼前にはカメラを持ってウオーキング。今日は和布刈りではなく壇ノ浦から赤間神宮、唐戸コース。
あるかぽーとから見る関門橋の画像で今日の天気がわかる。これだけ晴れて暖かい日曜日。
壇ノ浦漁港の岸壁には多くの釣り人がいた。いつもは風に吹きさらされて冷たいのにこれだけ多いのは珍しい。ちょっと霞みのかかったタイミングだったが、なんかの魚が多く釣れたから人も集まってきたのだろう。特記すべきことは今日のこの時間潮流がとても速かったこと。数字は確認できていなかったが目で見ても最速と思われる流れだった。
唐戸市場の屋上の駐車場も久しぶりに見るほぼ満杯の様子。日曜日で暖かかったから人が出たのかも。それにしても緊急事態宣言で自粛のはずの宣言の出されている県外の車が多かった。
唐戸市場の内部の「活き活き馬関街」の様子。日曜日だったので久しぶりにお客さんの様子が見られた。
南側海峡沿いの食事スペースもこの人だかり。近頃見かけることのなかった絵。私は市場内のいつもの乾物屋で買い物。買い物は殆ど同じ2軒の店になる。こちらではブリ、ハマチ、鯛などを自分で買って下ろすようだが、出来ない私には無理。それに焼津、清水のマグロ文化で育った私は刺身とは赤い身の魚のこと。
唐戸市場の屋上から見た市場のいけす、唐戸の連絡船乗り場、海響館、タワーの様子。これだけでも春の光の暖かさがわかると思う。残念ながら明日は雨の天気予報だが暖かさは続きそう。冷たさと暖かさを繰り返しながら春になるだろう。

コロナウイルスの感染が未だ収まらず延長とならざるを得ないのだろうが、どうなるか心配だ。
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今日の関門海峡の夕陽

今日は数日来の雨も上がりさわやかに晴れた1日となった。関東では大騒ぎしていたほどの積雪にはならず。当地でも3月並みの暖かさとなった。そんな天気で喜び勇んで和布刈りまでカメラを持ってウオーキング。日没が17時40分位なので早く着きすぎないように時間を調整して出発。この季節早く着きすぎると海辺の冷たい風の中待つことになるのでそれだけは注意して、トンネル内の暖かいところでしばし時間調整。
日が長くなり日没時間が遅くなったので場所もほぼタワーの位置に戻りつつあった。太陽を丸く写すためにかなり補正には苦労した。いつもと違い今日は壊れかかったニコンを持って出かけたがちょっとCANONとの違いに戸惑う。
タワーの下部ではちょうどスケルトンンのように光の具合で輝く。
今日は天気が良すぎて雲がなく、雲が輝く様は見られなかったが、こんな日没後の空の色が好き。海に色がつくのもいい。
全体的にはこんな様子。
行きの時の門司港の様子。空には雲がなく晴れた様子が見て取れる。これだけ晴れるのは気持ちがいい。

先日来の肩の痛さに我慢が出来ず別の整形外科を受診。肩が少しずれて炎症を起こしているとレントゲン撮影の画像を見ながら説明してくれた。炎症を抑える注射を受けたらその夜は安心して眠れたので喜んでいる。他にも薬を貰ったが、今後継続して効果が出るのだろうか。
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膨蕾の雨

ここ数日雨の天気予報だが、雨が嫌いな私でもなぜか嬉しい。それは今日のような暖かい雨だからなのか。その雨もそれほど強くなくて、庭の木々を冬からそっと目覚めさせるような感覚みたいだ。庭の枝垂れ桜の花芽をみたのだがこちらはもう少し先のようだ。正直花芽と葉芽の区別が難しい。我が家のはいつも葉芽が多すて葉ばかりの桜だ。鉢植えのアネモネは先日来大きな花の首を持ち上げている。クリスマスローズも待っていたかのようだ。小さな鉢のフクジュソウは一つだけ芽を1cmほど出している。期待のバイモユリは未だ芽を出していない。春の彼岸には間に合うだろうか?
一番大きな変化はマーガレット。去年の夏と先の冬の寒波を乗り越えたマーガレット。春には花を咲かせるのだが大きな蕾を付けていたのが急に膨らんだ。
暖かい雨で元気が出たのかもしれない。
一つは花が開いている。もう少し暖かな春になれば花びらも大きな少し明るいピンクとなるだろう。
これが鉢の様子。鉢一面に広がって育ったので全部が咲くころにはきれいだろうと思う。

相変わらずコロナウイルスの厳しい話題ばかり。先日は市営の体育館での卓球グループに感染者が出たと報じられていた。去年の春に私のグループが休止したとき、この体育館でやっていたあるグループを紹介され、見学に行ったことを思い出した。身近な人が感染したので怖くなっている。私のグループは1月すぐに、「3月末まで休止」と連絡網での連絡があり、残念とばかりに思っていた所。運がよかったと思うべきか。
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今日の関門海峡 赤間神宮の寒桜

昨日は日本海を低気圧が通過し、その前線が響灘をかすめたので県内では雨と雪の混在になり、前回の寒波についでの寒さだった。東北から北海道は今日は大荒れだが、当地では今朝は気温が少し低かったものの一転太陽が顔を出した良い天気となった。やはり晴れると気持ちがいい。ウオーキングでここ数日出掛けられなかった分の元気を取り戻す。
今日の関門海峡の天気はこのような青空。冷たい風がなければ春の日差しと思えるほど。
赤間神宮も光を浴びて水天門の白さと朱色が目立った。青空の対比も素晴らしい、なかなかこんな光も珍しいと思ったほど。帰宅してからこのあたりの画像をHDRでいたずらしていたが、あまりにも現実離れしすぎたので途中でやめてしまった。
赤間神宮境内の寒桜の案内。境内東側の大連神社入り口にある。この大連神社は中国大連で日本人を護ってきたものをここにご神体を移し再建したと言われている。
桜は咲いているのだがまだ少しだけ。他には境内のしだれの紅梅もみたがこちらは未だ蕾がやっと膨らんだかなあ・・という程度でもう少し時が必要。

コロナウイルスの怖さが日ごとに増してきた。そしてクラスター発生の情報が正しく伝わらないことも不安に拍車をかける。
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やっと晴れたので綾羅木海岸へ

先週末から月曜日にかけての寒波と雪が終わった後も晴れることがなかったが、今日は晴れて一転春の陽気となった。陽の差し込んだ窓辺では20度℃を越えていた。しかし喜びもつかの間、次の寒気が待ち構えている。
コロナウイルスは相変わらず猛威を振るって、一都三県の他にも名古屋、大阪地区、福岡でも緊急事態宣言が発令となった。私にもその影響で週4回実施してた運動プログラムが3月末まですべて中止となった。大丈夫と思い続けるのが怖いからよかったと判断しよう。
今日は青空に誘われて午後から日本海側の綾羅木海岸へ出かけた。目的は地図で見た綾羅木川河口のヨットや船の係留地なんだが道を間違えて行き過ぎたら戻る時の橋が無くて大きく回り道をせざるを得なかった。その上現地は閉鎖されており、住宅地にも近かったので駐車スペースが見つからず行くのをやめた。この画像の右の白いのが北バイパスの道路。
これが綾羅木の海水浴場。近頃は昔と違ってここで泳ぐ人がいないらしい。砂浜かと思っていたが意外と大きな石が多い。天気は夕方にはもやがかかったように霞んでしまった。明日は晴れるだろうか?
先日の雪の時の画像。鉢植えに雪が積もっても元気なのはすぐに雪を解かす。
残念ながら低温に弱いものは頑張って春まで生き延びようとしていた若芽が雪にやられてしまった。
こちらもメタメタ。他には1月になっても頑張って花を咲かせていた皇帝ダリヤが一晩にして生気を失った。この花自体茎が中空で、外側にも水分を多く含んでいたので氷点下の低温には耐えられなかった。今になって思えば早く終わらせて切っておいたほうが良かったかも知れなかった。室内に取り込んだマーガレットの鉢は小さな蕾を持っている。

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関門海峡冬景色

昨日より今年最大の寒波の襲来。昨日は雪よりも強風がきつかった。今朝は風が収まったが一面の白い雪景色。今朝10時過ぎ雲の間より青空が見えたので寒さ風に対する準備を忘れずに散歩。その時間でも道路にはスリップして空回りの車がいた。午後もずっと曇りで時折雪が舞っている。多分今夜はもっと降り積雪が増しそう。取り敢えず日曜日までは安全のために車ではでかけないことにしているがどうだろう。昔国道20号、147号とスキーに出掛け雪道をチェーンを巻いて走ったのに今は雪だけで怯えている。
壇ノ浦の船溜まりでは上空に一部青空も見えていたが振り返れば大きな雪雲。線状降水帯と同じように降雪も線になって豊後水道の方向に延びているようだ。
関門橋下ではコンクリート部分がうっすらと白色で覆われていた。
同じ場所で30分もたたない帰りには青空が消え雪雲で覆いつくされた。青空が見え、太陽が顔をだし、また隠れてしまう。そんな様子が短時間のうちに繰り返される。この橋の工事用カバーが風にあおられてパタパタと大きな音を立てていた。
義経の鎧にも雪が残っていた。
みもすそがわ橋の様子だがこの時はちょうど陽が差し込んでいた。
赤間神宮でか階段の雪かきが終わって、屋根にだけ白く残っていた。

日本ではコロナの緊急事態宣言が発令された。数字を見ているとあちこちが過去最多を毎日更新しているような気がする。段々と心配が増してくる。
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初詣は赤間神宮と亀山八幡宮

あけましておめでとうございます。
        本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2011年はいつもと違って控えめすぎる年明けとなった。我が家も子供の帰省は元日の昼前のオンラインでの顔合わせと挨拶だけ。この3が日年始の挨拶に出ることもなく、来訪者もなくまったく平日レベルだった。それで今日初詣。
元旦、2日とも曇り空だったが今日3日になって太陽が顔を出したので初詣に出掛けた。赤間神宮は早い時間だったので人はご覧の様にまばら。拝殿前も人の列の区切りと停止線が設定されていた。
ちょっと中を覗くといつもと全く同じ。
亀山八幡宮も例年ならこの石鳥居の下の階段に参拝者の待ち行列が連なっていたが今年は無くて拍子抜けするほど。神社からカモンワーフを見たこの画像でも分かるように晴れた1日だった。
いつも年が明けるとTV等から流れてくる筝曲。これが好きで一生懸命練習したものだった。難しかったがそれなりに楽しめた。千葉を離れてから殆ど練習も自分一人だったので現状維持もできず衰えるばかり。正月にはと久しぶりに挑戦したら音が出なかった。すべて昔のことになってしまっていた。残念。

段々と今年は何をしようとかの抱負も夢も持てなくなっている。今年は・・と考えたら「笑顔でいること」と「人と多く話すこと」くらいかな。

今気が付いたのだが本日の投稿をnote pcでやっていたら,文字の間隔が元に戻っていた。わからないことばかり。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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