今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日は角島へ  写真5枚

一人で車にカメラを積んで国道191号線を北へ、角島に行った。霞んだ空模様であったのでそれほど写真は期待しないでのんびりと。途中道の駅豊北で昼食。丁度昼時で駐車場に待たされていた。その後もっと北上し角島へ。橋を渡って角島灯台へ。その後戻って、島の最北端、牧崎へ。ここは初めて訪れた所。


角島大橋の東端のちょっと小高い場所より角島を望む。まるで橋の先がエンドレスに続くような不思議な光景。


青空と違って見た事もないような風景。


牧崎は近辺が元牧場で先端は草原が広がる気持ちのいいところ。季節になればダルマ菊が見られるとか。今回は背の低いアザミの群生が見られた。途中道路はすれ違えないほどの狭い道であるが、終点には駐車場 10台くらいとトイレが整備されている。丁度この日はモーターパラグライダーのグイループが楽しんでいた。遠。くから見ると楽しいが、現地ではモーターの音がうるさい。


昼は道の駅の食堂で。列を作って待たされました。


今回は刺身定食でなくて海鮮丼。ヒラソ、タイ、スズキ、ヨコワ、イカ、ウニ、イクラ、エビが載っていた。ヒラソはヒラマサだがヨコワは初めて聞く名前。調べるとマグロの幼魚でうろこが輪のように見えるかららしい。白身はタイ以外見分けられない。豆腐の小ザルが付いていた。

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今日の関門海峡 ぱしふぃっく びいなす  写真2枚

ここ数日晴れてはいるが空が汚れて、スモッグとPM2.5の来襲にあっている。夕方ウオーキングに出かけるのだが、門司、小倉方面の視界が悪く、遠くまで見通せない。晴れて風がないから改善されそうに無い。雨も来週月曜日だそうでそれまで無理なようだ。火曜日は筑豊に行ったがひどかった。昨日はこのトンネルのウオーキングで同じであった。


ウオーキングで今日は3往復目で和布刈に上がったらカメラを構えている人がいた。少し待ったら「ぱしふぃっく びいなす」が来た。2万トンクラスなのだがそれほど大きく感じなかった。
逆光で写りが悪いが、それより西の巌流島、彦島、小倉方面の視界が悪い。


東に向かって関門橋を過ぎたら光の具合が少し改善された。ここは右側通行なので東行きの船舶は九州側を航行するので写真を撮るには和布刈が場所的にはよい。光の具合では朝方。夕方は逆光になってしまう。


ウオーキングすると腰が痛くなるので、整体カイロを予約したら土曜日まで空いていないとのこと。それでも予約を入れたら、今日は痛くなかった。体の不調で病院に行こうと思っても、予約だとその日が症状を示さないことが多い。そんな時症状を説明するのに苦労し、なかなか解かってもらえない。
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今日の関門海峡 トンネル内部壁面の塗装工事?

ほぼ1週間ウオーキングに出掛けてなかったが、本日元気よく出発。
トンネル内に入ってびっくり。壁面の色が違う。
よく見ると全部はがしていたので、前回の塗装の一部が出てきた。私が初めて見たときは、水族館の水槽のようになっていた。壁面を水中に見立て、魚が泳いでいたり、海草が波に揺れて、中に魚が隠れていたものだった。子供が小さかった頃歩きながら話したのを思い出した。
でもいつ頃それが変わったのか覚えていない。


今度はどんな壁面にするのだろう。実際にアクリルで800m程の水槽にしてくれたら面白いのに。

もう一方でウオーキング中に右腰が痛くなった。ここ1週間何もしなかったので痛みは何もなかったところに、今日のウオーキング中に痛み出したのだから、体をひねる姿勢、あるいは体重の掛かり方が悪いかもしれない。もうカイロ、か整体に行くしかないのか。月曜日以降に考えよう。

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東京へ

15日早朝から3日間ほど東京へ出掛けた。今回は私一人で北九州空港から。行程が事前にFIX出来れば割引の航空券を買うことが出来る。そしてフライトを選べばアクセスが安価で可能。今回はスターフライヤーを利用した。何と言っても自宅送迎の乗り合いTAXI. 。 自宅から空港までの料金が、自宅からJR駅までの料金より安い。深夜便は福岡までも1000円。補助の出所は良く知らないがうれしい。

http://www.starflyer.jp/checkin/shinkitakyusyu/taxi.html

ネットで座席の空き具合まで確認し座席指定でチケットを手配、予約番号を控えて、コンビニで支払い、ネットで乗り合いTAXI.の申し込み。空港ではコンビニで貰った紙のQRコードを読み取り機に通せばチェックインも完了。預け荷物も無いからチェックインカウンターで言葉も交わさない。結局交したのは機内のCAとの笑顔だけ???

友人と日本橋で昼食を摂ってから、昭和通りを秋葉原へ。買物の後、別の友人に電話。「元気?」 「うん」「うるさいな、何処にいる?」「秋葉原」「?、え、また来たの?」
それからコーヒーを飲む場所の話になり、ソラマチに来る?、亀戸?、後横浜だから錦糸町からの快速がいい・・と亀戸のスターバックスへ。彼とは東京ボランティアセンターでの会合以来のボランティアメンバーの友人。今回はアポイントなしで迷惑と知りつつ、近くに行くと電話をしたくなるこの悪癖。



17日、今回の目的の夜の席で多くの知人に会った。いろんな人の消息を聞いた。それぞれが老いて行くのは仕方ないとして、「あいつ 元気?」 昔のイメージのままでいて欲しかったのに、「実は」・・の話が多すぎる。多くのことがありすぎる。私自身も、メールもエラー、電話は通じない、郵便は返送の身で蒸発し行方不明だったと知らされる。意識してそうしたのだが・・・

今回の3日間は楽しかった。 会いたい人に会えて、会いたくない人に会わずに済んだからか?
前2日間先輩とのんびり出来て、落ち着けたからだろうか? 

写真は伊豆 八幡野港。散歩時に。

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平凡ないつもの日々に・・ 庭のいちご

連休の騒がしさも終わり、やっと静けさが戻り、いつもの退屈な日々となった。
庭の花も終わって急に色が少なくなってしまった。チューリップは花が終わって葉だけにして球根を太らすつもりでおいて置いた。しかし今日、掘り出して乾燥の準備を始めたら、分球していた。これでは来年は無理かもしれない。球根のアネモネも早めに花芽を切って葉だけにしてあるがこれも同じようになってしまうか心配だ。
窓の前にゴーヤのカーテンをつくるつもりで植えたゴーヤも生育が悪い。9本中の2本が弱くなって抜いて植え替えたが、まだ悪い。日光が強烈なのですこし弱めるために日陰を作ったが効果が少なかった。


今、庭で輝いているのは赤と白のリビングストンデージーといちご。このいちごは昨年から冬を越したもので肥料が良かったのか春になって急に元気になって美味しい実を収穫できた。


こんな小さなプランターで真っ赤ないちごを実らせるのも楽しいものです。練乳と・・好きです。


駐車スペースの後ろの3m X 3mが私の畑プラス花の育苗エリア。沈丁花、レンギョウ、クチナシ、コデマリの小さな木とトマト、ピーマン、ナスを植えてあります。これらは今、アブラムシの攻撃を受けています。黄色の花はガザニア、白はもうすぐ終わるノースポール。右には花の終わった芝桜。あとは左のアスチルベが咲いてくれるかな。基本的にはここはバックヤードなので、クリスマスローズなどもここに植え替えて夏を越させ、秋に植木鉢に入れて春を迎えます。

膝も痛くなり階段を昇るにも苦労したので、8日には病院でレントゲン検査したが異常なく様子見。体重が掛かる時の激痛で平地のウオーキングは平気なので、昨日はウオーキングに出掛けたが、どうも姿勢か、ストレッチが原因らしく右腰が痛くなり今日は止めた。しばらく車も乗っていない。
いろいろありすぎる。


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今日は帆船日本丸  写真6枚

この5月の連休に日本丸が再度入港し、一般公開とセイルドリルが行われた。予定は4日入港、8日出航で、海峡まつりに訪れた人が多く見学に集まり、あるかぽーと岸壁は大賑わい。一般公開開始時には並ぶので、少し遅らせて乗船したが、下船のタラップがネックとなり、かなり列を作って待たされた。


今日6日はセイルドリル。実習生たちが順に帆を張るのである。今日の岸壁は風が強く、見ていても船が大きく揺れるのがわかる。岸壁では2隻のタグボートが船首、船尾に別れて岸壁に押し続けていた。これだけ風が強いと帆がピンと張って迫力がある。



帆が張られていないときはマストの高さだけが目立つ。


4日の日に歓迎の放水が行われて入港。丁度巌流島に居たので海側からの写真となった。
よくクルーズ船の歓迎など映像で見ることがあったが、現物は初めて見た。


船首から東に関門橋を望む。


ほぼ同じ位置のイメージでの夜景。帆船は外形だけがランプが取り付けられ、全体は照明。
照明は日没からと説明があったが、関門橋は夜8時からなのでその時間に合わせて撮影。


船尾より関門橋。

8日の出向時にマストに登る登檣礼(とうしょうれい)が行われるようだ。行けるかな?

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今日の関門海峡は五月晴れ  写真2枚

5月の連休も終わりに近くなった。今日5月5日は子供の日。五月晴れの良い天気だった。青空と鯉のぼりもいい風景なのだが、近頃見ていない。
唐戸地区は朝から駐車待ちの車の行列。日本丸の一般公開を、また見学に行ったのだが、西行きは唐戸の交差点前から、南行きは相変わらず本町のバス停から混んでいた。多分西行きは壇ノ浦の交差点から混んでいただろう。船着場は相変わらず巌流島行きの案内がうるさい。日本丸にも大勢の人が見学に並んでいた。懲りずに前回も見たのだが、もう一度並んだ。

午後遅くいつもの時間にウオーキングに出掛けたのだが、トンネル内は昨日よりも見学者が多かった。


和布刈に黄色の花が咲いていた。


そして終わりに近いつつじが。

明日は日本丸のセイルドリルで帆を張る予定がある。張り終わった頃もう一度行ってみよう。
そしたら日本丸の写真がそろう。夜間照明と登檣礼があるが、これら全部は揃いそうにない。
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今日は巌流島と赤間神宮御神幸祭 写真4枚

今日は午前中は巌流島に出掛けた。ここでは巌流島フェスティバルが開かれていたが内容はマニア好みだけ。中身はアニメソングのコンサート、プロレス、綱引きなど。船代込みの特別料金¥1800の価値はなかった。私には運賃の¥400程度が妥当なところ。午後いつもの時間にウオーキングに出掛けようと家を出たところで我が家の前の道路でパトカーに先導された牛車の一行と遭遇。


これは 『先帝祭 御神幸祭』 毎年五月四日に行われる安徳天皇のご尊骸を引きあげたと伝わる伊崎(下関市伊崎町)のお旅所まで、赤間神宮から“安徳天皇の御霊を奉じた御鳳輦(ごほうれん)”を牛が牽いて行く。お旅所で神事が行われたあと、再び御鳳輦は赤間神宮に還御されるとのこと。この行列に出会ったものでした。


天気は良かったがクリヤーにはならず春霞。巌流島から見た関門橋。


巌流島は小次郎、武蔵の決闘の場所なので、海峡を背にその記念像がある。


今日のフェスティバルでは関門大綱引きが行われていた。これは綱の両端を本州勢と九州勢に分かれて引っ張りあうもの。本州勢が勝利し、勝者全員には”巌流焼き”が振舞われた。
いつもは無人島の巌流島だが今日はイベントで人が多かった。それでも芝生にのんびりとすわりピクニック気分でした。

帰りに帆船日本丸の入港を確認。明日一般公開、あさってセいルドリル(帆を張る)とのこと。カメラを持って出掛けてみます。去年も近くで見ました。

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今日の海峡は先帝祭 写真8枚

830年前の今日は安徳帝が壇ノ浦で亡くなった日。
当地は海峡まつりで大賑わい。唐戸では八丁浜踊り、海峡では源平船合戦、赤間神宮では安徳帝を偲んでの上臈参拝行事。豪華な服装でカラフルなので写真に撮るには格好の被写体となる。
wiki: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E5%B8%9D%E7%A5%AD



水天門には朱色の天橋が掛けられ、太夫、警固(けいご)、官女、禿(かむろ)の一行が参拝道中をつくる。


ちょっと横顔を。


天橋では外八文字歩くことが披露される。


眼の先には。


天橋では外八文字を披露すると観客が拍手。


朱色の天橋、緋毛氈、朱色の花魁衣装。


参拝後、観光客には姉妹都市広場のメインステージで5人の太夫が揃ってお披露目。


舞台の後ろは関門海峡。

赤間神宮の内部、階段より上は招待客専用となって、当日券も¥500で販売されていたので購入して上部でカメラを構えたがカメラマンが多く、三脚、脚立持込があり、マナーも考えさせられた。
メインステージでは椅子が設置されていたが、椅子から立ち上がり後ろからは写せない。

境内で写真を撮っていたとき、携帯に電話。故郷からの電話は不幸の連絡。  つらい。

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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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