今日6日はセイルドリル。実習生たちが順に帆を張るのである。今日の岸壁は風が強く、見ていても船が大きく揺れるのがわかる。岸壁では2隻のタグボートが船首、船尾に別れて岸壁に押し続けていた。これだけ風が強いと帆がピンと張って迫力がある。
帆が張られていないときはマストの高さだけが目立つ。
4日の日に歓迎の放水が行われて入港。丁度巌流島に居たので海側からの写真となった。
よくクルーズ船の歓迎など映像で見ることがあったが、現物は初めて見た。
船首から東に関門橋を望む。
ほぼ同じ位置のイメージでの夜景。帆船は外形だけがランプが取り付けられ、全体は照明。
照明は日没からと説明があったが、関門橋は夜8時からなのでその時間に合わせて撮影。
船尾より関門橋。
8日の出向時にマストに登る登檣礼(とうしょうれい)が行われるようだ。行けるかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿
名前は匿名、ハンドルネームで可、URLなければ不要です。