今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日の関門海峡 和布刈の花 写真3枚

とうとう5月の連休になった。連休と言っても何の予定も無い。朝一番で功山寺へ墓参りに出かけた。嬉しかったのは水汲み場のポンプが更新されたいたこと。今日も2Lのペットボトル2本に呼び水を入れて持って行ったが使わずに済んだ。ずっと前から問題だったのにやっと修理されたという感じ。
天気予報では曇りから雨であったが、予想に反して強い日差しとなった。午後から少し風が出て心配だったが、雨は降らなかった。夕方久しぶりに和布刈へウオーキング。ハーフパンツと半袖Tシャツの今年初めての夏スタイル。


対岸から見ると山頂への入り口付近に赤白のつつじの花の色が見えたので行ってみた。残念ながら期待外れ。足元には芝桜と黄色の花。


この名前を調べているのだが判らない。多分「金鶏菊」だと思うのだが自信がもてない。


一方ではキンポウゲ?が咲いていた。

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今日の昼食は唐戸市場の海鮮丼  写真6枚

4月は雨が多く日照時間が少ないと言われていたが月末になって一転している。ここしばらく同じような日で、今日もいい天気。特別用事も無いいつもと同じ日曜日。昼の準備が面倒なので唐戸市場に出掛けた。昨日今日は春の唐戸まつりで昨日の土曜日は多くのイベントがあったようだった。
これから連休になり春の観光シーズンのピークとなる。先帝祭にはまた多くの観光客が訪れることになるだろう。平日は少ない観光客だが連休に大勢訪れてくれれば地元も潤うだろう。


少しでも早い時間がいいと思い11時過ぎに唐戸市場に出かけた。
同じ海鮮丼でも店によってトッピングに工夫をこらして店の特徴をだしているから、どれがいいとは一概に言えない。かに、いくら、うにのコース、かに、ほたて、イクラ、サーモンなど北を思わせるもの。オーソドックスなマグロ、鯛、イカなどもオールミックス系といろいろある。単価的には1000円程度が一番多い。


にぎりが好きな人は自分の好みで選べるからこちらも人気がある。普通の品で1貫100円からポピュラー。オオトロ、アナゴ、ノドグロなどは単価が高い。
小さめの海鮮丼とにぎりを数品という人が多いようだった。私はにぎりはめったに食べないが、食べるとするとアジのみまとめて8貫から10貫となってしまう。同じアジでも店によって小さいのから、大きなものまでまちまち。


この写真は市場の上の通路から下を見た様子。この2階の通路には会議用の長テーブルと椅子が置かれて食事スペースとして供されていた。利用は16時までと表示があった。それでも今日のように晴れていると表に出てウッドデッキで海峡を眺めながめて、潮風に吹かれ光を浴びながら食べる人が多い。


唐戸市場の屋上の駐車場よりカモンワーフ方面を見た様子。天気の良さが良くわかる。右のエリアでお笑いか何かのイベントをやっていた。左は唐戸連絡船桟橋、と左端の茶色の建物が海響館(水族館)。実は唐戸市場の屋上の駐車場の西側のこの写真を撮った芝生広場が格好の食事広場となる。


市場の屋上の駐車場より西の唐戸交差点を望んだ様子。唐戸交差点から東行きのセンターライン寄りに駐車場待ちの車両が連なっている様子。この列は右折して唐戸市場駐車場に入る事になる。駐車場は3ケ所あり、入り口を入って左折する5階建て駐車場専用ビル、2番目は右折して市場の南側の海辺を走り、市場本体の屋上、3番目は2番目と同じ道で、屋根に上らずに左折すると、この写真の道路左側のカモンワーフ平面駐車場。平面は収容台数が少ない。
駐車場案内は2014-04-16に記載されている。 このPDFのエリアが私の散歩道。


一方こちらは赤間神宮関門橋側の東側の駐車場順番待ち車列。左折して駐車場に入る。写真右側の唐戸市場駐車場のビルは4Fか5Fかと思うが屋上まで既に車が入っている。市場の屋上の駐車場に一部空きがあるが、入り口の発券所では満車で入れず待ち行列になっている。人がいないから屋上3台空き、とかの連絡がないのだろう? 
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今日も関門海峡は晴れ  写真3枚

4月は天候が良くなかったがここ数日は晴れ上がった気持ちのいい春の日となった。結局八重桜、藤、石楠花の写真も取りに行かずに4月が終わってしまいそうだ。
近頃ちょっとやるせない思いの日々が続いている。「助けたい思いと何も出来ないのに・・」の繰り返し。年をとると明日はわが身と知りつつ。

近頃のジム通いも運動をセーブしている。膝と足の骨が痛いので筋トレはほとんどやっていない。
ストレッチとウオーキングのみ。よく考えれば去年の同じ時期の運動量の半分くらい。これが精一杯となってしまいそう。


今日の1枚はいつもより変わった位置よりの関門橋。いつも西からなので東から見るのも一味変わって面白い。時間の問題かもしれないが、写真の右側の人道トンネル前の駐車場が空きがあった。


ロープウエーの下のチューリップは既に終わって、今はビオラの残りと八重桜が2本ほど。その近くに木々の新緑と共に、キブシが西日を浴びてさわやかな色を出していた。


通っているジムは山の斜面を切り開いて造成した地区なので、斜面にはつつじが植えられている。
丁度今はつつじの花が真っ盛り、道路から眺めると木自体は小さいが色がきれいだ。この中の白いつつじは道路から見た時、しゃくなげと見間違えたてしまった。

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今日は庭の花  写真3枚

昨日今日と良い天気が続いている。今まで放って置いた庭の雑事を処置。一つは玄関脇のマサキの垣根の新芽の処置と消毒。数年前には白いカイガラムシにやられていたが一つづつ手で取り除いて、元気になった。この季節は新芽が伸びデコボコになるからこの枝処理。刈り込みバサミを砥石で研ぐのだが調整が難しい。刈り込んでから枝をゆすって古い葉を落とす、そうするとくもの糸に吊るされたように細い1cm程の虫が揺れる、「ミノウスバ」だ。これにスミチオンを散布する。


植木鉢と庭の一部に落ちて咲いているピンクのグラデーションがきれいなリビングストンデージー。太陽に当たると開くが日陰では開かない。


庭のつつじも咲き始めたが、枯れかけているのもある。原因不明だから大変だ。
この写真は庭の隅に植えられたマンサク。これはベニハナトキワマンサクを買ったつもりだったのだが花が咲いたら白だった。これでは普通のマンサクだ。残念だった。


庭のプランターにはラナンキュラスが咲いている。きれいだが残念なことにこの花は、花自体が重いのか風に弱くすぐ茎を折ってしまう。これではなかなか楽しめない。来年はあきらめよう。
現在チューリップは花を落とし、アネモネとこのラナンキュラスの後に実生からの風船かずらを植えて、来週に緑のカーテンにするつもり。もうゴーヤは止めだ。
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今日の関門海峡は晴れ 唐戸も大賑わい 写真7枚

朝から晴れ上がった春の日曜日。
午後から買い物がてらにカメラを持って赤間神宮から唐戸へ向かう。赤間神宮からは安徳天皇阿弥陀寺陵を通って引接寺までの李鴻章道を歩く。それでも右膝、左足の骨が痛く、階段を上るのが苦しい。右足に体重が掛かると一瞬迷う。他にも体の異常が平常となってゆく。こんなものかと年を感じる日々。もう和布刈へは歩けないかも。
午後遅くから曇り、温度が急に下がってきた。明日は雨の模様。


唐戸市場では観光客がいっぱい。前の道路も駐車待ちの車の列が赤間神宮まで続いていた。
市場の内部の通路はお客さんでにぎわっていた。平日と休日でこんなにも違うと商売されている人は大変だろうと思う。上の写真のように、東側のウッドデッキには春の光と風を浴びてピクニックタイム。もちろん食べ物は市場の馬関街で買った寿司、海鮮丼と飲み物。


赤間神宮の後ろの林には新緑の鮮やかな色が。


赤間神宮より仁徳天皇陵へ歩くとここからも新緑が。いつもの菊のご紋の入った瓦の色と青空、そこに楓の黄緑。


仁徳天皇陵より春帆楼へ歩き、そこから李鴻章の通った道を歩く。ここはきれいに整備されて驚いた。


途中ちょっと藤原義江記念館に向かってみる。階段を苦しみながら上った先の庭には、風見鶏。
鶏じゃないから何て呼ぶのだろう。


李鴻章の宿泊先であった引接寺。ここの枝垂桜がこんなに大きかったのかと驚いた。前は三脚の高さに苦労したのだったのにこれだったら簡単だ。


唐戸桟橋では門司との連絡船、巌流島への連絡船が大勢の観光客を載せていた。これだけ晴れると気持ちがいい。ウッドデッキではいつもの武蔵と小次郎の寸劇が開かれていた。他には猿の演芸の準備中。
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今日は春の花 レンギョウ 写真3枚

ここ数日の天気予報は曇りと雨であったが、昨日は午後から青空が覗いた。今日は朝から晴れのすっきりした1日。ただ気温が低く風も少しあった。関東では雪が降ったとか。何年も前に桜の花に降り積もった雪の写真を撮りに行ったことを思い出した。季節はずれの雪でもそれなりに楽しめるのだが、気候変動が大きすぎる気がする。

近所の桜は終わってしまったが、少し北の俵山温泉へ行けばあのぼってりした八重桜が見られるから予定に入れておこう。


庭のレンギョウが黄色の花を咲かせている。桜と同じように葉もないところより急に咲き出すから面白い。つい先日までは今年は咲かないのではないかと思ったほど。
レンギョウの黄色、雪柳の白色が春の庭先の花。


レンギョウの横には次の花がつぼみを膨らませ時を待っている。それはコデマリ。花的にはオオデマリが面白いのだが白の数でこちらにした。道路に面した目隠しのつつじが枯れかけているので、何か次を探しているのだが、いいのが無ければこれを移植しようと思う。ただ常緑樹で無いので冬の目隠しが困る。希望としては樹木の高さが1mを超えて花が咲くもので、常緑。


もうひとつ時を待っているもの。これは風船かづら。去年日除けの緑のカーテンのゴーヤと共に植えた風船かづらの種を取って実生で育てているもの。今年は全部風船かづらにしようと思う。でも色が足りないと思えば朝顔を加えよう。ゴーヤは実っても苦くて食べられないし、いたずらに植えたヘチマもそれほど楽しくなかった。

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2015桜  紅しだれ桜  写真3枚

午後一時的に空が明るくなったので、一昨日の続きでしだれ桜を撮りに出掛けた。太陽は顔を出さなかったが、まあまあこんなもの。夕方4時過ぎに雨が降り出して天気予報どおりになった。明日5日はあちこちで桜祭りのイベントがあるが、雨の予報である。
今年は花見の週末が雨にたたられ人々の残念な顔が浮かぶ。


しだれ桜の枝を捜しながら、且つ背景が新緑か芝生になるものを探すのだがそれも一苦労。その上、少し上から見下ろさないと背景の色が出ない。見上げないと桜の花の形がでない。その上、今度は風に枝が揺れる。
望遠で背景を出さないように緑色だけにするのだが、残念ながらうまく行かない。これで桜の花びらの柔らかさを表現しようなんて無理だ。


今度は50ミリで全体にピントが合うようにするのだが・・


しだれ桜の若い木の全体像。他にも大きな木があるが、背景が悪く眺めただけ。他にソメイヨシノも満開で咲いていたのだが、今日は眼中になし、この八重の紅しだれのみ。同じだと思っていた花でも色が少し違っていた。ちょっとピンクのが好きだ。

丁度境内で結婚式があったらしく、新郎新婦がこのしだれ桜の前で記念写真を撮っていた。
着物の色と桜の花の色が重なり合うらしくカメラマンが心配していた。
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2015桜 花散らしの雨  写真3枚

昨夜遅くから雨の予報だったが、今朝6時過ぎには未だ降りだしてはいなかったが、やがて降りだした。そして昼前には強烈な風と雨となった。夕方一時小雨。天気予報の雲の動きを見ると今夜中に雨雲が東に去りそうなので明日午前中まで曇りが続き又雨の予報。日曜日も日差しの期待は出来なさそうだ。


小雨になったのを見計らって、コンデジを持って散った花びらを捜しに出掛けた。
水溜りには花びらが浮いていた。この大きな根元にも花びらが散っている。花の命は短くて・・の言葉通り約1週間くらいだが、この雨で短くなっているかも。


昨日の写真の赤間通りの並木道も桜が散っている。道路の中央は車に追われたか、はねられて見えないが歩道にはこのように花が散っている。長い間駐車していた車のフロントグラスや屋根にも花びらがついていた。


おまけは我が家の八重の桜。この桜の一番好きなところは、見てのとおり、大きな花びらの柔らかさ? 、なんとなくふんわりとした感じ。もう1本の紅枝垂桜は枝の先端に花が5つだけ咲いているのみ。今年は矢張り無理だった。

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2015桜 日和山から唐戸へ  写真10枚

今日は晴れた春の日、カメラを2台持って近場の花見に出かけた。家から歩いて町を眺めながら桜の木を探す。一応は日和山を目指すが途中でも満開の大きな木を見かけ、すぐに北に寄り道。
天気予報は明日からはしばらく雨とか曇りの予報なので、近所の花を見るのは多分今日が最後だろう。


日和山の頂上の桜。南側の斜面の家が取り払われて菜の花が咲いていた。菜の花と桜の典型的な春の写真だが白い雲がなかった。


日和山と言えばこの人、高杉晋作。丁度桜の公園の中にある。ここは夜間は桜のライトアップがされる。他には桜の中に海峡タワーが見える。ここは駐車場がない上、道路幅が狭いので車は無理。西側の下から歩くと階段の連続となる。


日和山から唐戸へは港がみえる丘の径を歩く。名前はいいのだがここは丘というか丘陵で道は1m程度の幅の道と階段が多く、山を下りると又登るという感じでかなり苦しい散歩道である。この案内標識は所々にあるが、狭い路地とかは本当にこの道だろうかと迷ってしまう。当然の如く山の頂上近くには豪邸が多い。眺めはいいが、車がなければ歩けない。


途中の神社の境内では地区の人たちの花見の宴の準備中。テーブル、座布団が準備されていた。1年に1度の楽しみ。


海が見える道からは海峡が時々顔を出す。この写真は建物の間から見える観覧車と門司港の町並み。


上から桜が見えたのでちょっと寄り道。幼稚園小学校の校庭の桜。残念なことに木の太さに比べ背が低い。管理が大変だから枝を切られている。


唐戸の交差点には桜が1本。まだ元気に咲いている。何か工事をしているが桜には影響がない模様。後の旧英国領事館も復旧してピーターラビットが元気だった。


カモンワーフから国道9号を渡り、唐戸ドームに向かって赤間通り(北浦街道)を100m歩くと、ドームより北に約1Kmに桜並木が拡がる。ドーム近くの桜は若いが行くに連れ太い木が見られる。この桜並木が好きだ。秋には葉が紅葉して美しくなる。地元の人は落ち葉の掃除が大変だけれど、桜並木が元気でいることはありがたい。
よく調べるとドームからは赤間町中央通り、右に小さな公園(奥小路公園)を見てからは奥小路通り、の名前だそうだ。一旦突き当たってから、右に折れ、それから北に向かう狭い道は赤岸通りとなるらしい。そうすると国道からドームまでは何というのかな。
どちらのしてもこの写真は奥小路通りの桜並木。


散歩途中で見つけた桜の木。見上げると青空に桜の花。時々花びらの散る様もいい。


赤間通りの公園には元気なイチョウの木があり、道路沿いにはこの紫モクレンの木がある。公園で何年か前に花見の宴を見かけたが今年は準備の様子がなかった。

今夜から雨であれば、次に晴れた時は八重桜を探す事になるだろう。
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2015桜 長門一宮神社  写真5枚

春爛漫の当地だが、昨日は曇り、濃霧すべてが混じりあった1日であった。朝から桜を見に出かける予定で準備していたのだが青空が見えないと満足できない。まず車で壇ノ浦へ出て火の山を目指す。ロープウエーの下の駐車場は既に満杯なので、ぐるっと満珠荘を回って戻り長府へ。壇具川沿いも見ごろとなっていたが青空がなかったので、見せるほどの写真が撮れなかった。
今日は少し雨が残っていたが、午後止んだ時を見計らってカメラを持って出かけた。場所は一宮神社。花見客は殆どいない。やがてデイサービスのグループが散歩がてらのお出かけと出会う。


参道の左側の池の前の枝垂桜。この桜はすこし色が薄い。意外と大きな木なのだが、花のついていない枝が多いの写真に撮るのに苦労する。


正面入り口より参道を見た写真。この左側に池があり、ここの染井吉野が満開。右側は若い紅枝垂桜。やっと花がちらほらといったところ。
橋の欄干の朱色がきれいだ。



枝垂桜のつぼみは赤く、開花すると花びらは薄い色となる。


家の近所の染井吉野はほぼ満開。やはり白が強くなる。


山の中腹の道路沿いにある桜の木。こんな大きな木が所々にあるから散歩道としては楽しい。

明日2日は晴れの天気予報である。これを逃したらしばらくは菜種梅雨の為桜は無理なようなので、カメラを持って日和山方面に歩いてみようと思う。去年桜だけを見ながら適当に歩いていたら、安倍総理の留守宅?らしきところで警察に止められたので今年は近寄らない。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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