昨日今日と良い天気が続いている。今まで放って置いた庭の雑事を処置。一つは玄関脇のマサキの垣根の新芽の処置と消毒。数年前には白いカイガラムシにやられていたが一つづつ手で取り除いて、元気になった。この季節は新芽が伸びデコボコになるからこの枝処理。刈り込みバサミを砥石で研ぐのだが調整が難しい。刈り込んでから枝をゆすって古い葉を落とす、そうするとくもの糸に吊るされたように細い1cm程の虫が揺れる、「ミノウスバ」だ。これにスミチオンを散布する。
植木鉢と庭の一部に落ちて咲いているピンクのグラデーションがきれいなリビングストンデージー。太陽に当たると開くが日陰では開かない。
庭のつつじも咲き始めたが、枯れかけているのもある。原因不明だから大変だ。
この写真は庭の隅に植えられたマンサク。これはベニハナトキワマンサクを買ったつもりだったのだが花が咲いたら白だった。これでは普通のマンサクだ。残念だった。
庭のプランターにはラナンキュラスが咲いている。きれいだが残念なことにこの花は、花自体が重いのか風に弱くすぐ茎を折ってしまう。これではなかなか楽しめない。来年はあきらめよう。
現在チューリップは花を落とし、アネモネとこのラナンキュラスの後に実生からの風船かずらを植えて、来週に緑のカーテンにするつもり。もうゴーヤは止めだ。
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