今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日の関門海峡:連休

世の中は連休が始まった。365連休の私は観光客で混むことが一番心配。体は元気そうで元気がないが、特別異常と言うほどではない。今気になっているのは時折感じる冷たさと指の爪の割れ。爪は磨いて丸くしてもテープを貼っても布に引っ掛かり割れる。皮膚科で貰った薬も効果なし。栄養不足なら対策を打たないと。
昨日はキタムラでA3ノビに引き延ばした写真を引き取りに行った。近頃1か月に1枚程度伸ばすようにしている。主に季節の風景を額に入れて玄関に飾る為。4月は芝桜の赤、ピンクと菜の花の黄色の色を主体にしたものだったが、今回は鯉のぼりの画像。
今日の日曜日、唐戸を通って駅近くに2回出掛けた。9時過ぎだったが未だ早かったので道路はそれほど混んでいなかった。
特別用事もないので午後1時過ぎに和布刈りにウオーキングに出かけた。トンネル内は多くの観光客でにぎわっていた。この画像は和布刈り側より撮ったもの。黄色の花は菊科の花のようであり、菊芋もどきにも見えるが葉の形が違う。どうも調べても名前がわからない。
それにしても暖かな春の午後。
和布刈神社で少しのんびりして北側を覗く。海流は7の表示でかなり速い東向きだった。
ちょっと花を探して一枚。ガザニアとオステオスペルマムの花。こうして同じところにあるのはきれいだ。

先日ネットで東京と地方の地域格差の記事を読んでいた。数百にも及ぶコメントが印象深かった。格差なんて当然あるし、優秀な人材が地方から離れて、戻って来ないから格差はなくならないという意見や、地方の人が置かれている立場に安住しているという意見が多かったように思う。東京地区から地方に来た私にはよくわかるが、この歳になると意見を読むのみ。
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久し振りに和布刈へウオーキング

今日も爽やかな1日。ちょっと庭の整理。あまり大きくなり過ぎたツワブキの一部をカットして植え替え。ユキノシタがはびこり過ぎたのでこれも取り除く。今日も日曜日とあって昼前、関門橋の下を通過した時は多くの人がいた。夕方4時過ぎに久し振りにウオーキングに出かけたが、ハーフパンツに半袖Tシャツがちょうどいい気温だった。
関門橋の下は昼には霞がかかっていたが午後はクリアーになっていた。風景はいつもと同じ。
トンネルの入り口でふくの飾り物を見つけた。これがロープに結ばれてエレベータの前にぐるっと飾られていた。今年で関門トンネル開通から60周年だそうだ。トンネル内部にも還暦祝いの文字があった。これに合わせてか、トンネル内部の歩道も足元が黄色に塗装されていた。和布刈ではちょっと一回りしてそのまま本州に戻る。
道路で見つけたガザニア。この黄色に輝くのもいい。
道路沿いには藤の花が咲いていた。光の当たっていたところは高かったので近づけ無かったので内部に潜り込むがごちゃごちゃしてこの程度。西市まで行けば長い藤の花が見られるのだが。
今日は1時間半ばかりのウオーキングなのに家に着き、シャワーを浴びるとくと急に疲れが出た。
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街路のつつじ

爽やかな春の日が続き気温も上がり少しだけ心も弾む。関門橋、みもすそ川公園には多くの観光客を見かけた。我が家では冬用の道具をすべて片付けて冬から春やら夏モードに移行した。庭の草取りも終わり、ちょっときれいにして除草剤を撒いて上から少し水をかけておいた。月曜日が雨の予定だが少し早めに浸透させた。雨が降りすぎると水に流されるので効果が薄れるが仕方ない。庭木のマサキの害虫探しもするがOK。バラのアブラムシも未だ見かけない。金木犀の周りを蜂が旋回して巣を作る場所を探しているみたいだ。今日はそんな春ののんびりした日。
大通りの街路のつつじが咲きだしたので写真を撮った。この道路はインターから唐戸に向かうメイン道路でほぼ毎日車で通過している。片側2車線の幹線道路で真ん中に小さな川が流れ両脇につつじが植えられている。その花も今ちょうど真っ盛り。普段は通過ばかりで近づくこともないが今日は記念に。
それぞれのつつじの木もかなり大きい。後ろの緑は柳の木。これも枝が下がってきれいになる。このようなつつじは近所でも道路の脇の歩道との境の植え込みとして植えられている。これがあちこちで咲き誇っている。
これは家のクレマチスの接写。今日も暇つぶしに庭の花を追いかける。朝、日光が当たらないうちに散水してパチリ。この青はきれいだ。
昼前には近くの店でスイカの苗を買い、小さな空き地に植えた。
我が家は畑などないので駐車場の隅の2x2mの空き地が花畑+スイカ用地。夏はスイカを植えると敷地いっぱいに広がる。このスイカは大玉の接ぎ木苗で値段は298円なり。毎年スイカの実が2つか3つなるので今年も期待している。連休明けすぐに受粉しないと梅雨に入り夏に間に合わない。
他空き地の隅に植えられているのが、レンギョウ、コデマリ、皇帝ダリア、キキョウ、白のオダマキ、タチアオイ、フジバカマそれにクリスマスローズ。花類は花が終わった後鉢から地植えに戻して元気をつけさせたのだが、鉢に戻せなくなったもの。
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今日はクレマチスとコデマリ

朝方ちょっと曇り加減であったが昼前には青空が出て天気予報通りの快晴となった。サンデー毎日のわが身だが天気の具合でその日を生きている感じだ。近頃1日に何回も庭に出て草を取ったり、花を写したりしている。今クレマチスが咲き始めた。今年は植木鉢に植えていたものが早く伸びてきたので、グリーンカーテン用の網を早めにセットしてそこに這わせた。他にはコデマリが白くて小さな花をいっぱい咲かせている。
クレマチスの大きな花弁。実はこの画像を撮って色補正するのに大変苦労した。RAWの現像ソフトにニコンのcapture nx2やcapture nxDを使っているのだが青紫の色がよく出ないのだ。青紫が赤紫に近い色になっているのだ。目で見た色と違う。この画像の色と同じで直射日光の強い光の元では、安物のカメラの自動ホワイトバランスが崩れるようだ。晴天でも同じ。現像で色温度を調整するのだがこれが難しい。本物の色がわからなくなる。紫モクレンも同じで悩んだ。紫の色以外でホワイトバランスや色が問題となったことはない。
家で現在咲いているクレマチスの全景。直射日光下でWhite Balance Autoの状況。これでは赤っぽくなっている。右側の少し気の影の部分は赤が弱まっている感じがする。CANONはそれほどでもない。夕焼けの赤色が気にくわない・・と言うことと同じかな。
午後日陰になった状態での色具合。Raw+Jpegで近くにカラーチャートらしきものを置いて撮影したもの。これはNIKONのJpeg。この時のRawを補正しても同時撮影のJPEGの値には調整できない。何もしない既定値の設定でRAWからJpeg変換しても同じ。Nikonのカメラ内現像の方が頭がいい。
こちらはCANON。色はニコンとほぼ同じ。 この現象で実物のシコンノボタンの色違いのサンプル画像。RAWとJpegの違い。
咲きだしたコデマリの様子。
この花はあと1週間持つだろうか。
この足元には皇帝ダリアが新芽を出している。今年こそ背の高い支柱を準備して強風にも倒れないようにしてあげないと。
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心が折れそうな時は花を

春になって喜んでいたのになかなか心が晴れない。先日は病院より2月の人間ドックのデータ修正の検査結果が送られてきた。データの誤りという・・「なんで今頃、やめてくれよ」と一人で怒る。その病院は何年か前に、私が全国に5000人ほどの患者数で難病指定されている「強直性脊椎炎」と診断されたところ。今はその部位はほとんど問題がない。
団塊の世代も70歳台になるとあちこちが壊れてくる。原因が判っても効果的な対策がないことが多い。先日の安心が崩れ始めて、思い出したくない昔の記憶を蘇らせた。この歳になっても忘れたいこともある。そんな時Karuneshの「Remembering to Forget」を聞く。忘れたいのか、忘れたくないのか、忘れまいとするのか、忘れようとするのか。

先日何気なくネットを見ていたら、「若者のSNS離れ」が記載されていた。
団塊の世代のSNSについて,「facebookを使い続ける中高年たちは、評判のレストランでの食事の感想を書き込んだり、楽しかった旅行の様子を報告したりと、自らのリア充ぶりをアピールする。そんな中高年の自慢話に若者たちがウンザリし、facebook離れがさらに進むという具合だ」とあった。そういえばfacebookで私が働いていた会社名で検索するとOBのグルメの画像、どこで何を食べたとか、旅行、セレブ的な付き合いの話、ゴルフの自慢ばかりだった。時間と金のある老人ばかりが現地に行けるinsta映えも同じかな。クルーズ船、豪華ホテル列車しかり、世の中の2極化がよくわかる。
私はどちらの極にいるのだろうか?
旅行にも行けないでリア充できない人間は元気が出ないときは庭の花を眺めている。
庭のボタンもこれだけ開いている。花弁の薄さとそのちょっと乾いたような質感が好きだ。
こちらは先の少しピンクがかったものとは違い赤。これだけ色がきれいでも直射日光の下ではこんなになってしまった。
庭のプランターにはペチュニアが咲いている。これも紫系統と白系統があるが、こちらの方が好きだ。どうも青、紫が好きなようだ。
先日のやっと探し当てた一重の実のなるクチナシ。花がいっぱい咲いて今は花が茶色になってしまった。どうも花芽をいっぱいつけて見栄えを良いようにしたみたい。庭木として残すには矮化されているみたいだから無理かな。とりあえず大きな鉢に移し替えて様子見。
今日昼前、用事で市役所に行ったときに庁舎の前で見かけたハナミズキ。この季節ヤマボウシも咲くのだが白くて十文字の花も好きな花木の一つ。6月頃ならタイサンボク、朴の白い花も見られるだろうにこちらではどこか見つけられない。
市役所の入り口にはネモフィラとビオラが咲いていた。
今後の楽しみはトマト。今年は植える場所と大きさを考え直し、ミニトマトにした。先日苗を2本購入して植木鉢に植えたが、考え直しちょっと大きめのプランターを購入して植え直した。品種の一つは種苗メーカーのブランド物、もう一つは価格が1/3の一般的な物。どれだけ違うか楽しみだ。私は一般物を応援する。
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紫色のオダマキの花

桜が終わったこの季節、庭では多くの花が準備している。つつじ、さつきなどばかりなので花を植えるのは躊躇しているので鉢植えが多くなってしまう。大きな木も枯れたし、楓も枯れてしまった。万両は勢いをなくしてかろうじて葉が出る程度。かっての赤い実は見られない。植え替えるべきかもしれない。花は地植えにしたいのだが難しい。成功したのはクリスマスローズと桔梗。
紫色のオダマキは好きな花の一つ。庭にも植えてあるんだがちょっと元気がない。
うつむき加減なものがいいのだが。昔の家で撮ったオダマキは紫色の部分の質感が良く出ていたのだがこちらで植えたものはそれが出ない。栄養不足かな。
オダマキの花もここまで開いてしまうとちょっと興ざめ。
庭で咲く順番を待っているのがボタン。今にもはち切れそうな。
これは大きな何枚にも重なった花弁がきれいなもの。
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2018桜:桜が終われば

満開の桜がほぼ終わりになっている。先ほどから雨が降り出した。天気予報通りで長く続いた晴れの日々は終り、今夜、もう少し雨が強くなると桜はほぼ散ってしまうことだろう。
桜の花びらが道路の横に風に吹き寄せられていた。こんなものを見ると花の終わりを実感する。これに雨が降れば、アスファルトに張り付いて掃除が大変だ。
奥小路通りの最後の桜。一部は散って花びらが道路に集められている。
先日まで元気に咲いていた我が家の紅枝垂れ桜も花は残っているが、青葉が大きく育ち終りを告げている。それでも1週間以上楽しませてくれた。
桜並木の下では紫もくれんが花びらを広げ始めた。桜の木も葉が目立ち、花も芯の赤味だけが強調されている。今日は直射日光があたっていたから赤紫が強く出ている。どうも色の具合が難しい。
庭では白のオダマキが花を開き始めた。紫のオダマキは大きくなったがまだ開いてはいない。この画像の後ろの小さな蕾はこでまりの蕾でもうすぐ白く咲き始める。
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2018桜: 旭山(品種)

暖かな日が続く。気温も例年以上に上がって、近所の桜もほぼ満開となり散り始めたものもある。今年は開花から満開までが早く、満開から散るまでの期間も短かったような気がする。
鉢に植えられていた桜も花開いた。鉢が2つあるが、一つは緑の葉が少しだけ出て花芽は出さなかった。もう一つの鉢、「旭山」は花を開き始めた。
旭山の画像。この右に緑の芽が見えるように1週間前は緑色ばかりで、今年はダメかと思ったが、緑の中からピンク色が見えだした。うっすらとしたピンク色がきれいだ。
緑との対比も面白い。緑の部分を主体にすると新緑が輝いた画像となる。花が終わった後2つの鉢を整理して植え替えようと思う。そうしたら来年は2つとも咲いてくれるだろう。
近寄ってみると白とピンクの色合いが重なっている。境目はどこかと言えば、光があたると白色で弱い光ではピンクになっているように感じる。
庭に鉢を持ち出して光の具合を見ながら置き場所を変えて写真を撮っている。マクロから200ミリまで楽しんでいる。今庭ではオダマキが蕾を持ち始めた。クレマチスの蕾も大きくなっている。こちらは予想以上に早く咲きそうだ。
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桜の下の2018浜出祭

4月になっても晴れ。今日は7年に一度開かれるという豊北町の浜出祭(はまいでさい)に出かけた。山口県指定無形民俗文化財に指定されている祭りだそうです。内容は山地側の田耕(たすき)小野にある厳島神社の女神と、海浜側の神玉にある蛭子社の社の男神が出会うとのことで、氏子らによって組織された大行列が、祭場である土井ヶ浜まで練り歩くとの事。全距離が20Kmもある為どこに行くべきか迷った。とりあえず田耕地区に出かけたが道路は行列のため追い越す側は通行止めの為回り道で滝部に向かった。途中で出迎えるのはやめて両者の出会う中間地点、堀切(豊北梨の選果場)で待つことにした。
最初に神玉側行列が堀切にやってきた。
最後に田耕側の行列。
田耕側の最後には厳島神社の神輿も。
田耕側花神子。
神玉側。
両方が向かい合ってから、使者が相手側に向かい口上を述べる儀式。
今度は反対に田耕側からの使者が神玉側に向かい口上を述べる。これを双方2回ほど繰り返して式は終わる。
終了後そろって神玉側の土井が浜に向かうのだが、土井が浜の駐車場などの様子がわからないので私はここで帰宅。全距離を並走するのも大変なことだ。
終わった後はのんびりと桜の花を探しながら帰宅。さくらは道路沿いどこも満開できれいだった。この画像は市役所豊北支部の入り口の桜。ピンクの色に引かれたもの。
帰りに見かけた満開のソメイヨシノ。時折風に吹かれて花びらが舞う。
上の桜の木の全貌。手前の黄色と合わせてきれいだった。青空だったらなおよかったのに、花曇りであったのが少し残念。
滝部の枝垂れ桜も有名なので道案内通りに出かけたが、見つけられず途中の民家の大きな枝垂れ桜を見てきた。
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自己紹介

自分の写真
団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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