今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日の関門トンネルは工事中

昨夜の雨も上がり春の日差しと温度になった。いい天気だったのに朝友人より携帯が通じない・・とメールがあった。ここしばらく携帯で話すことも無かったので放ってあったものだ。呼び出し音だけで出ない・・と文句を言われたのだが履歴には残っていなかった。
昨年より変なところからの履歴をみて受信拒否したのだが、この番号ではないという。
考えられないので、折り返し電話すると留守番電話・・いつまで経っても通じない。



夕方の散歩に出かけたら、関門トンネルの人道の工事が始まっていた。来月の8日までの予定の舗装工事だそうだ。片側の通路の舗装は既にはがされていた。

夜はタブレットがWIFIに繋がらず大慌て。これはskype,やweb閲覧に時々繋ぐものだ。それではと有線で使用中のノートを無線LANにしたらこちらも繋がらない。小型の無線LANの機器の設定変更やら初期化にかなりの時間を費やした。原因がわからずノートの時ipアドレス取得中のままだったので、スイッチングハブをバイパスしたらタブレットは繋がったがノートはまだ。明日もう一度問題点を整理して再調整予定。いい天気だったらもったいない。

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今日の関門海峡 長府庭園と東行庵の梅林

北ではこの冬最強の寒波と言われているがこちらではここ数日の日差しに誘われて梅林へ。
まずは長府の長府庭園へ。駐車場に車を停めて入り口で花の様子を確認してから、カメラと三脚を持って入場。咲くには咲いているが白梅はよくなかった。芝生の庭にピンクの梅が1本。これが一番よかった。その後東行庵へ。新聞情報では五分咲きとあったが現地ではもっと少ない。


長府庭園ではこの木が一番。紅梅より輝いて見えるが絵にはならないが青空をバックに様子だけでも。


ピンクがきれいだがやわらかさは出せない。もう少し近寄りたいのだが柵があって入れないので残念だった。その上植えてある場所柄背景に緑系統を持ってこられない。


もっとマクロでピンクを追ってみた。光の当たっているところと光の影の微妙さが面白いのだが大きな画面と縮小では大きく違いすぎる。


東行庵では見物客も大勢いたが、梅の開花はまだ十分ではない。西側の平地に梅林があり、木の数はどれくらいだろうか? 見渡して10本の木を数えても2本くらいしか花をつけていない。その上その木の花の数は平均1割にも満たない。梅林には水路が切ってあり曲水の宴の碑もあったが本当に開けるのだろうか。様子を見てみたい。

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今日は誕生日

冬晴れの今日は六十何回目かの誕生日。残念ながら歳をとることが楽しくない。リタイアして時間のゆとりはいくらでもある、でも足りないものが多すぎるから日々楽しくない。他に経年の衰えか、時々判断が鈍くなることが実感できる。そしてその判断の誤りが自分を苦しめる。


午前中は長府に出掛けた。毛利邸の入り口の梅園には白梅、紅梅が咲いていた。春のような日差しの中にきれいな色に感心した。これだけ花の柔らかな色合いが出せればいいのだが。


一方の白梅はうまく撮れない。どんな花でも白や黄色は難しい。柔らかさが伝わってこない。もくれんやタイサンボク、朴のようにクリーム色であれば、しっとりしたやわらかい色がでるのに。


室内では雛飾りと「さげもん」と呼ばれる飾り物の展示があった。三脚を持っていったが、室内で嫌がられると思い車に載せたまま。


きれいな和服地で作られたさまざまなかざりもの。これは河津桜の見学の時見た伊豆でつるし飾り雛と呼ばれていたような。まだ勝浦のような雛祭りをこちらでは見かけていない。


夕刻はいつものようにウオーキング。いつもすれ違う人に挨拶。空が澄んで遠くまで遠望できて気持ちよかったがそれが夕焼けの美しさとはならない。薄い雲が西空にあった方が赤い光が映ってきれい。こんな澄んだ空気の日は街路や家々の光が映えるから夜景の方がいいのだろう。
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今日は壇ノ浦パーキングよりの関門橋 写真3枚

日差しがあったのでアネモネを鉢に植えなおした。ビニールのポットの下部には行き場を失った根がびっしり。やはり大きな鉢がいい。他には先日の化成肥料と牛糞を庭木の下部に埋め込む。
午後はいつものトンネルばかりでは面白くないので、ホテルへ行く道と違った従業員用の道路より壇ノ浦のパーキングへ上がった。途中白梅紅梅が咲いていたが花の向きが悪く写真は撮らなかった。明日天気が良ければ梅を見に長府へ行く予定。


パーキングでは東の空が青かったので、西日を受けて関門橋がくっきりと望めた。


パーキングの屋上の展望台より。ここは西日があたり、壁で風が遮られちょうど暖かな場所であった。ただ頭上の車の音がうるさい。頭上を見上げると鉄の構造の大きさがわかる。


パーキングではバスで着いた修学旅行生か?、全員で記念写真。
ここで日没まで待って関門橋が金色に輝く写真を撮りたいと待っていたが、太陽は響灘の上の雲に遮られて夕焼けにはならなかった。残念。黄色の夕焼けより赤がいい。



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今日の関門海峡の夕日 写真2枚

今日は朝からトラブル続き。写真の引き伸ばしの為に古いデータを取り出そうとしたら、読み出せなかった。しばらく使っていなかった外付けUSBのHDD。寿命かな・・とも考えた。使用時間は少ないが購入してからかなり年が経っていたものだ。フォルダーやファイルは読めないが、DISK自体は認識していた。多分VTOCのようなdirectoryの損傷が原因だろうなと考え、あきらめるのなら・・と最後の手段として、別のHDDをフォーマットしてそこにDISK COPYする事にした。2時間ほどでコピーが終わり、そのHDDをノートパソコンに接続したら、読めなくて、DISK修復のメッセージ。壊れたままをコピーしたので当然である。ここで復旧したら読めるようななった。すぐ別のDISKにコピーして完了。後は壊れかかっているHDDをDEALLOCしてから再度DISKの構成を行いフォーマットすれば終わりだ。でも壊れているのならやっても仕方ないので明日もう一度考えてみる。それにしても今度からバックアップの方法を考え直さないといけない。デスクトップには3.5インチDISKを2台付け、外付けHDDは3台ありこれでバックアップしていた。ほかに2.5インチが2台。


 今日も夕方ウオーキング、大分東に向いてきた。でも空の色が悪い。


 どんな写真がいいのか迷う。
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今日の関門海峡はいい天気 梅と骨董市 写真3枚

ここ数日雪が舞い、冷たい風の日々であったが、今日はやっと晴れ上がった暖かい日差しに誘われて梅の開花を確認に長府に出かけた。忌宮神社に車を停めようとしたら、骨董市が開催されていた。刀から古い家具、和服などの衣料品、陶器、雑貨などがあった。TVなどで「買ってくれ」と呼んでいるなどと言った人もいたが、これらの価値判断は難しい。私にはガラクタでも、宝だと思う人もいるだろう。実際、私には役に立たないガラクタばかりに見えた。


梅の花は忌宮神社で咲いていたが、桜などと違って華やかさがない。それに写真を撮るにしても、花は同じ方向に向いていないので大変だ。


春の青空の下で、ピンクはきれいだがやはり華やかさがない。その後、覚苑寺に向かった。ここの入り口にある梅園の開花はまだずっと先。若い1本の木だけがピンクの色の花をつけていたのみ。
あと10日くらいかな。


骨董市の風景はこのようなものです。
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クリスマスローズが咲きました

ここ数日はなんとなく目覚めが悪く気分も優れなかった。よく考えれば2月1日の一つの新聞記事だと気がついた。それは40年程前の高度成長を支えた一つのプラントが停止するというものであった。近頃のエネルギー革命、アメリカのシェールガスの技術の発達で既存のシステムの採算性がとれなくなった上、需要の減退で停止するという。現役時代アンモニア尿素の肥料、アルミなどを見送ってきたが、今回は自分たちが建設し、運転したプラントの一つが閉鎖される。楽しかった思い出だけではないのだが、時代の流れとは言え、残念である。

植木鉢で育てているクリスマスローズ、2鉢のうちの一つが咲いた。夏を越すのに植え替えていたのが無事育って感激である。春先に咲くのにクリスマスという名もちょっとおかしいが、福寿草や雪割草と共に春を感じる花である。


クリスマスローズにはクリーム色とこの写真のようなチョコレート色があるがこのチョコレート色のほうが好きだ。


太陽に向き合うのではなく、いつもうつむき加減に咲いています。

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今日は節分会 亀山八幡宮凧揚げ大会  写真3枚

あれこれと思っている間に、もう2月も3日も過ぎてしまった。今日は節分。この日の思い出はスキー場での豆まき。千葉からヒイラギ、いわしを持っていったものだった。

近所の亀山八幡宮では、昼は凧揚げ大会、夜に豆撒き、もち撒きが行われることになっていた。3時からの凧揚げ大会を見学に行った。凧揚げ大会は今年で60周年との事で昔からあったらしい。そして場所も神社の境内から今は唐戸市場の屋上に変わったとのこと。大会ではデザインと高さで賞品が出るらしい。そこでは子供たちだけでなく、大人のグループも楽しんでいた。やはり60年の伝統はすごい。子供の頃からの参加者が多いとの事。

久しぶりに暖かさの感じられた唐戸市場の屋上では大人から子供まで、小さなものから畳数畳もある大きなものまでの凧が空を泳いでいる。


今日は東からの風で凧は丁度太陽の方向に向かっていたので、完全な逆光。凧を望遠で撮るよりも見上げるように撮りたいと思って、DX用に買って使っていなかった広角を19ミリで使ってみた。どの位置に移動しても太陽が入ってしまう。でもこのふぐの連凧、数は数えられないが見ていて楽しかった。凧揚げを楽しむグループが揚げていたらしい。


 市場の駐車場の屋上側では子供と家族がこんなに楽しんでいる。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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