ここ数日雪が舞い、冷たい風の日々であったが、今日はやっと晴れ上がった暖かい日差しに誘われて梅の開花を確認に長府に出かけた。忌宮神社に車を停めようとしたら、骨董市が開催されていた。刀から古い家具、和服などの衣料品、陶器、雑貨などがあった。TVなどで「買ってくれ」と呼んでいるなどと言った人もいたが、これらの価値判断は難しい。私にはガラクタでも、宝だと思う人もいるだろう。実際、私には役に立たないガラクタばかりに見えた。
梅の花は忌宮神社で咲いていたが、桜などと違って華やかさがない。それに写真を撮るにしても、花は同じ方向に向いていないので大変だ。
春の青空の下で、ピンクはきれいだがやはり華やかさがない。その後、覚苑寺に向かった。ここの入り口にある梅園の開花はまだずっと先。若い1本の木だけがピンクの色の花をつけていたのみ。
あと10日くらいかな。
骨董市の風景はこのようなものです。
Mr.kuro
返信削除相変わらず、いい写真を撮ってますね。
骨董市を見るのはなぜか大好きです。
買いたいものはほとんどありませんが。
2/3~9:チェンマイでゴルフを5ラウンド
やってきました。さすがにヘトヘトでした。
今回は写真もビデオも一切撮りませんでした。
10日には大室山の山焼きをスタートからエンドまでビデオに収めました。
春よ早く来い!といった気分です。
shige