ここ数日雨の天気予報だが、雨が嫌いな私でもなぜか嬉しい。それは今日のような暖かい雨だからなのか。その雨もそれほど強くなくて、庭の木々を冬からそっと目覚めさせるような感覚みたいだ。庭の枝垂れ桜の花芽をみたのだがこちらはもう少し先のようだ。正直花芽と葉芽の区別が難しい。我が家のはいつも葉芽が多すて葉ばかりの桜だ。鉢植えのアネモネは先日来大きな花の首を持ち上げている。クリスマスローズも待っていたかのようだ。小さな鉢のフクジュソウは一つだけ芽を1cmほど出している。期待のバイモユリは未だ芽を出していない。春の彼岸には間に合うだろうか?
一番大きな変化はマーガレット。去年の夏と先の冬の寒波を乗り越えたマーガレット。春には花を咲かせるのだが大きな蕾を付けていたのが急に膨らんだ。
暖かい雨で元気が出たのかもしれない。
一つは花が開いている。もう少し暖かな春になれば花びらも大きな少し明るいピンクとなるだろう。
これが鉢の様子。鉢一面に広がって育ったので全部が咲くころにはきれいだろうと思う。
相変わらずコロナウイルスの厳しい話題ばかり。先日は市営の体育館での卓球グループに感染者が出たと報じられていた。去年の春に私のグループが休止したとき、この体育館でやっていたあるグループを紹介され、見学に行ったことを思い出した。身近な人が感染したので怖くなっている。私のグループは1月すぐに、「3月末まで休止」と連絡網での連絡があり、残念とばかりに思っていた所。運がよかったと思うべきか。
0 件のコメント:
コメントを投稿
名前は匿名、ハンドルネームで可、URLなければ不要です。