午後はかねてからの予定の一の俣温泉奥の桜公園へ一人でのんびりカメラを持って出かけた。一の俣温泉入り口から国道４９１号を5ｋｍほど入った場所。この場所までは道路も心配ない。往きも帰りも車の少ない道をのんびりと楽しんだ。ここは植えられていたヒノキの木々が堰堤に締め切られ水没したもの。ここを公園として地区の人が管理し、桜の木を植え、鯉も育てている。
梅雨の最後の雨上がりにも関わらず透き通った水にまずびっくり。このあたりは意外と浅いと思われた。いつも見る写真はこのような水没林と手前に泳ぐ錦鯉。鯉のえさの無人販売（￥100）があったので、三脚で構えて餌を投げて鯉を引き寄せる手もある。
後ろの山は雑木林に見えたが水没したのはヒノキとのこと。
風がすこしだけありこのような様子。
風の止むのを待って写した一枚。風と光の具合を待てばきれいに撮れそう。元気があれば冬の霧とかも面白そう。
水没して枯れた木々の様子-1
水没した木々の様子-2
堰堤にせき止められて水没林になった場所の全体の様子。それほど大規模の水没林ではない。桜公園とあるから周囲には桜の木が植えられており、春は楽しめそう。それより私は秋の紅葉を期待したい。後ろの上の方は杉の木の植林だが水面に近いところは雑木林に見えたから西日が当たる秋の様子を見たい。
しばらくご無沙汰しています。すばらしい風景を撮りましたね。大いに気に入りました。
返信削除現地に行ってみたい思いですが、当方二人で仲良く週一回理学療法士の治療を受けています。小生は腰～足、妻は肩です。歩きは３ｋｍぐらいで、毎日庭仕事が運動になっています。shige
こちらこそご無沙汰です。暑さがひどいですね。後１か月の辛抱なんですが、年ごとに厳しくなるようです。エアコンで冷やせばいいのですがなかなか温度コントロールが難しく苦労しています。
返信削除近頃近所でもなかなか出かけることが少なくなりました。顔を見たい人がいるので東京へも行きたいのですが決心が出来ません。それに昔のことで相手が私に会いたいか不安もありますしね。