今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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関門海峡に夏がやってきた

未だ梅雨明け宣言がなされていないけれど本格的な夏がやってきた。強い日差しで風が殆どなく気温は30度は優に超えている。週間天気予報では火曜日か水曜日に傘マークが付いていたのでそこで梅雨明けとなりそうだ。この町は小さな丘に囲まれているので風の通りが悪いから熱気が逃げて行かない。普段でも家の中より外の道路の方が涼しいほど。午後4時から元気を出して和布刈りに向けてウオーキング。道路を歩く時でも街路樹や家の影を狙って道路を横断するありさま。海峡沿いの国道に出ると今までの状況が一変した。海峡沿いに風が吹いている。急にさわやかに感じたほどだった。
壇ノ浦の船溜まりから門司、小倉方面を見た画像。頭上は薄い雲が多い、遠くには発達し始めた積乱雲が見えた。
ちょっと望遠にしてみると積乱雲はこのような様子である。まさに夏の雲である。これからこんな日々が続くだろう。
門司港側も晴れて風が汚れを吹き流したのかくっきりと見えていた。
関門橋の下は壇ノ浦PAの山の影になっていて日陰である。ここの日陰が風の通り道になっていて気持ちがよかった。トンネル内は3連休とあって観光客が多かった。いつもの様にトンネル入り口に観光バスを止め、乗客を降ろして、バスは先回りして関門トンネルを抜け和布刈りに向かう。観光客はガイドさんから壇ノ浦の案内を受けて、その後トンネルを歩いて渡り、向こうでバスが待っているという算段である。
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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Japan's main island of Honshu in 2011.

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