毎日暑い日が続く。昨日の木曜日は体育館に出かけたがすぐにバテてしまった。体育館自体も冷房もなく風通しが悪いので汗が噴き出す。あまり頑張らないようにしたのだが、全体にダルくなってすぐ動けなくなった。同年輩の人が元気に動いているのを見ていると悔しい。まあ16日の日曜日の朝、半年に1回の体に異常の症状が出て、救急車を呼ぶかどうかを考えてどうにか呼ばずに、翌日朝一番に病院へ駆け込んだことを考えれば仕方ないか。頭痛、めまい、吐き気、食欲不振で、それ以降全体に気分がすぐれなかったから控えめにしたんだが。
今日28日、昼食に家族4人で春帆楼に出かけた。地元でも、歩いて行ける距離でもめったに行ける場所ではない。久しぶりに息子が関東から帰って家族で食事することにした。会うのはほぼ1年ぶり、あちこち旅行ばかりで家には帰ってこない。小学校の時から休みには一人で東京から山口に来ていた。これは父親の血を引いたのだろう。危ないところには行くなというのだが聞きはしない。
この画像のように春帆楼の部屋からは海峡がそのまま見える。下の道路などないようだ。空が曇っていたが青空ならだれでも驚くほどの景観。
部屋のセッティングは祝いの金と紫の座布団。掛け軸には李鴻章の名があった。前回の春帆楼はお世話になった先輩を迎えてのふぐ料理だったが、今回冬ではないので季節の懐石料理。
食事は日本食の懐石。これは先付け。
魚は新鮮でコリコリとした食感。唐戸市場などが新鮮と言ってもここは未だその上だろう。食欲不振で元気がなかったのだが楽しめた。
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