山の風景の中にすこし赤い枝や木がまじりはじめてきた。北から寒気が入ってきても当地では冷えはするけれど、昼は小春日和の暖かな日差し。空には雲がない爽やかな日となったので夕方和布刈へ夕陽を撮りに出かけた。雲があって雲が染まる風景もいいし、少し水分を持って曇りがちの丸い太陽もいいし、今日のように雲のない日もいい。
結局、昨夜森保ジャパンが勝ったから何でもいいと言うこと。
タワーのスケルトン。そう言えば何十年も前油絵で夕陽の風景をを描いた時、クリムソンレーキか、カーマインレッドで夕陽の空の色を考えたものだった。今日の空の色は朱かスカーレットくらいかな。バーミリオン?
最初は左側から。
日没。数日してタワーの左側に沈むようになると「冬が来た」と思うから不思議だ。
雲のない今日の全景。
明日、明後日と自由になりそう。どこかに行こうか。
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