午後日差しが出てきたので東行庵に紅葉を見に出かけた。大楓はすでに上部は色がくすんで葉が落ちていた。一番下が今盛りといったところ。よく考えれば今年の紅葉は全体に早かったのかもしれない。いつもと同じ大楓に直行し、もみじ谷は覗いてもいなかった。
大楓の幹。
全体の紅葉の様子。上部はほぼ終わり。
赤い場所を選んでみたもの。元気な葉がいっぱいある。
これは前にするか後ろにするかかんがえたけれど。
枝ぶりを選んで200mmでf2.8からf11まで撮ったのだが残念な結果となった。背景が東行庵の梅園で今は灰色の枝だけがいっぱいで消されていない。
落ち葉もきれいなものだ。こんなものが好きだが日が当たらないので輝いていないので残念だ。
街路樹のふう、ナンキンハゼ、イチョウもあるのだが、2019年の紅葉もこれで終了予定。
ふうはもう一度チャンスがあるかもしれない。
今年の紅葉の画像の中から数枚を選んでA3伸びまで引き伸ばす予定。
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