秋らしくなって、庭の金木犀が香りだし、山茶花が白と薄ピンクの花弁をつけて咲き始め、夏を越えたランタナが日差しに輝くようになった。いつものウオーキングに元気に出かけたのだが、昨日の結果が筋肉痛になって現れたが、それでもいつもと同じルーチンをこなした。海峡では太陽の位置がすこし南よりになったのが確認できる。
今日は太陽が傾くと共に橋のトラスに光があたり金色に輝いていた。ただ時間が短くて輝きはすぐに消えてしまいます。門司港の町並みも西日を浴びて同じように輝くようななります。
橋脚の東側の護岸工事も順調に進んでいるようだ。みもすそ川公園より西の工事現場をみた写真です。先の26号台風のときは工事に関連する機材等は全て外して非難していました。コンクリートを打ち込む為に作ってあった、型枠、内部の結んだ鉄筋まで外していました。
この写真の橋の上では関門橋の補修でシートカバーが掛けられています。
そういえばトンネル内部も中間地点近くの歩道がはがされ工事中のコーンが立てられ、見張りの人が注意を促していた。そうです、ここでは空中と地上と地下の三箇所で工事です。
橋脚の西側も急ピッチで埋め立てと、大きな岩による護岸工事の最中。あの大きな岩も持ち上げて、水中から石垣を組み立てているようだ。時折水中の潜水工事をしている人を見かける。
大変な工事だ。きっと穴太衆もびっくり。石垣を作りその内側に湾曲した2-3mの護岸コンクリート防護壁が立ち上がる。
この中心に見える歩道をトンネルの往復に歩いています。完成すると歩道が遊歩道になるのかな。
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