今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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2019桜: 門司港駅復原と大島さくら

今日は晴れたが、先日の暖かさが終わり冬の冷たい風の寒さに戻った。
門司港駅が2012年から6年半の工事が終わり、創建時(大正3年)の姿に復原され、3月10日にお披露目された。当日は雨で行けなかったが、今日行ってみた。ルートは先日と同じ壇ノ浦から関門トンネルの人道を歩いて門司港駅まで。帰りは寒さで歩けなくなることを見越して連絡船で戻ることにした。九州側では海から北西の強い風が吹き付け体感気温は冬そのものだった。
駅前の三井倶楽部の庭には桜が咲いていた。花の色は白系統の大島桜。工事が終わり広場が現れるといいものだ。
この桜は毎年20日頃に咲いていた気がする。
復元工事が完全に終わり全貌を現した門司港駅正面の画像。私が一番喜んだのはこの噴水。なくなるかと思っていたがそのまま残っていてうれしかった。子供が小さい頃ここで遊んでいた記憶がある。
駅舎内部の新設されたスターバックス。もう少しモダンかなと思ったが大正の時代に合わせたようだ。そしたら大宰府のスターバックスはもっと先を行っているんだろう。
これは待合室の画像。
こちらはブルーウィングもじ(はね橋)。いつも見慣れているのだが、強風で空の汚れが流されて、あまりにも青空がきれいだったので。正面にゆめタワー。
これは全長約108m、日本最大級の歩行者専用はね橋で1日6回、水面に対し60度の角度に跳ね上がる。左が門司港ホテル、右が旧門司税関。

せっかく暖かくなって喜んでいたのに急に季節が戻り慌てふためいている。今日はこの冷気で足先が冷たくなって困っている。
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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Japan's main island of Honshu in 2011.

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