一昨日よりこの冬最強の寒波が来た。昨日は強風に雪が舞う日となった。今日も午前中に雪が舞った。それでも当地では雪が降るのではなく雪が舞う状態であった。報道によると北海道で一番ひどいところではマイナス32℃、鳥取では国道で長時間の立ち往生があったようだ。自然環境はどこでも厳しい。
4時過ぎにウオーキングに出掛けたのだが日没時間が遅くなっているのに気が付かず長く待つことになった。今日はエレベーター出口ではなく和布刈神社境内で日没を待った。風よけを探してただ待つのは冷たく寒い。手袋をしていても冷気が入ってくるのでもっと強力なものが必要かも知れない。
場所が少し西に向かったので、太陽は観覧車の右側に沈んだ。上空の雲が層をなしてその間が輝く滅多に見ることのない風景。
和布刈に到着したときはこの画像のような黄色が強い色であった。雪が降ったので空がきれいになり、うまくゆけば赤くなるだろうと思って日没まで待つことにした。
大きな雲が流れている様子。この雲の間はスッキリした青空。ここも赤色になるかと思ったがそれは無理な相談だった。
この画像はズームの広角28ミリ、上の日没の画像は望遠端200ミリ。
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