今朝はこの冬一番の冷え込みで日本列島があちこちで凍っている。北海道などでは-20℃とか。私にはとても無理。スキー場や冬山でも頑張ったがあの時は若かっただけ。今朝起きたら少しだけ雪が残っていた。8時頃には雪も舞い始めたが10時半過ぎから青空が出て明るい太陽が顔を出した。そこでお正月の飾りを持って亀山八幡宮のどんと祭りへ供出して焼いてもらう。飾りの橙や持っていった紙袋もお持ち帰りの厳しい審査。帰りに唐戸市場によってカメラの被写体を探す。
今朝11時過ぎの唐戸の様子。青空が見えたが頭上は大きな雲。画像は唐戸市場の屋上より唐戸の連絡船乗り場、海響館(水族館)、はいからっと横丁方面の西側の様子。手前の四角なものはいけす。
市場内のメイン通路は日曜日とあって観光客が繰り出していた。観光バスが着いたので近寄ったら11時半に到着で、出発は午後1時ですと説明していた。市場、カモンワーフ、水族館あたりで昼食と観光で1時間半の時間配分のようだ。
通路を歩きながら握り寿司の様子を撮ってみた。これは海鮮丼コース。
こちらは握り。アジの握りが速く売れるようだ。ノドグロで¥400残っている。ブリも大きい。
マグロ うに、サーモン、ヒラメの数々。
こちらはふぐの刺身と白子。
店でにぎり寿司を手に入れたら、入り口の特製座席で頬張る。
この季節でも今日の昼前一時日差しがあったので、海峡沿いのウッドデッキで食べている人がいた。他の季節では室内よりここが多いのだが冬場は矢張り少ない。この画像は市場の屋上より門司側の様子。
市場の店の裏にも特設の椅子が用意されていた。バスの団体客には2Fに予約された席もある。
2Fの通路脇にも椅子とテーブルが準備されている。
歩いていたらいつものやつを見つけてしまった。板に貼って干していた。これがヒレ酒の元になるふぐヒレ。ふくの刺し身が売れればヒレも残るというもの。これも5枚位の小袋で売られている。
そうそう、今朝の雪の様子。植木の葉や鉢の上だけに残っていて地面は積もっていなかった。
亀山八幡宮のお飾りの受付の様子。集めたものをまとめて今から点火・・ということでなく持ち寄ったものを順に燃やしている。それで橙、金属などをチェックして燃えやすくしている。
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