今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日の関門海峡  火の山頂上へ 写真4枚

先日来の梅雨空も当地での雨は予想より少なかった。九州南部が強烈で、県内では山口防府あたりに豪雨注意報が出ていたが、こちらでは今日も雲り時々小雨の天気となった。

午前中から外出中、ふとした時に見知らぬ人と出会い30分ほどの会話。たった30分の一期一会。なぜか強烈にメモリーに残った。まあ、私のメモリーは時々混乱するけどね。思い出したいものが思い出せなくなり、思い出したくもなく、忘れたいものが蘇って苦しめることが頻繁に起こる。indexだけのものは削除し、時系列、tag、重要度の再編をしたいものだ。

午後4時過ぎ自宅への帰る途中、火の山に向かってしまった。そういえば近頃山の上まで行ってないな・・という単純な発想。駐車場に車を置いて、展望台下の木造のテラスに向かおうとしたが、入場禁止の為やむなく上に向かう。そこで頂上のTV塔まで歩く。ここは火の山砲台の施設の残りが多くある。


展望台より関門橋を望む。空は今にも降りだしそうな雲の色。西に一部明るいところがあるが、九州北部も大雨予報。


TV塔まで行くといつもと違った角度となる。正面は門司の瀬戸内海側で右側がこの写真の関門橋。関門橋の橋げた部分のカバーが現在のメンテナンス工事状況を示している。


初めて行った頂上のTV塔、砲台跡あたりには紫陽花が植えられて今が丁度花盛り。これくらいにピントが合うと写真を撮っていても楽しくなる。NIKON p7700 f6.3 1/50 iso400
やはり風景は晴れ、花は曇り空がいいのかな。


こんなところの紫陽花の花にびっくり。他には萩の木が植えられていたので秋には咲くだろう。
子供たちのための遊具まであった。通常は展望台でUターンばかりしているので、めったに見られない景色であった。途中には霊鷲山へのハイキングコースの分岐があった。そう言えば周遊道路入り口近くのハイキングコースでは火の山の分岐があったことを思い出した。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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