沙羅双樹の花の色は
咳は止まらないが、晴れると元気が出るから不思議だ。昼前、駅方面に出掛けたのだが、日曜日とあって唐戸周辺では観光客が多かった。多分明日から緊急事態宣言が解除されるのでその先取りみたいな感じだった。沙羅双樹の花が咲いているという情報を元に見に行くことにした。しかし1日花と言う名の通り朝咲き、夕には散ってしまうというので、事前に電話をして咲いているか確認して出かけた。インド原産の沙羅双樹は耐寒性が弱いため、日本では温暖な地域を除き温室がないと育たない。そのため多くの寺院では「沙羅樹」の別名を持つ「ナツツバキ(夏椿)」を「釈迦入滅ゆかりの木」として植えている。。・・・との情報アリ。でも葉の形からみるとツバキじゃない。シャラ、ベニシャラと同じようだ。よく調べるとインド、ネパール系のサラと呼ばれるものは大木で花弁が星形の様になって密集している画像があった。蕾はなんとまん丸。
4時前に和布刈へウオーキングに出掛けた。今日の天気はこんな様子。雲を選んで撮影したもの。本当に疲れた。
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