6月に入ったが梅雨入りの情報がなく、今日は天気がよく爽やかな風も吹いていた。先日は霧か、PM2.5の曇り空のはっきりしない空だったのであまりにも対比の落差が激しい。午後体育館での運動の後、壇ノ浦へでかけた。体育館では呼吸が苦しいが汗をかかなくなっているようだ。壇ノ浦へはいつもと同じでは飽きるので今日は別な視点で山に登って壇ノ浦PAまで。坂道を登ると息苦しくなる。ゆっくり歩いているつもりなのに、それで苦しいとは衰えることばかり。同年代の知人も顔を合わせると同じようなことを言う。それでもある人は抗癌剤の投与で髪の毛が抜けているのを笑いながら話すし、来週から入院だと笑いながら話した人もいる。
私と違い、人は苦しさを顔に出さずに笑い飛ばしているようだ。
関門橋の西側の山の上に登ると眼下に国道9号線の壇ノ浦地区の道路のカーブが見える。いつも壇ノ浦から和布刈へはこの道路の海側の歩道を歩いて関門橋の下に向かう。この斜面は急傾斜なため海側からは登れないので反対側から登る。
上についてちょっとだけ東に移動すると竹の群生になり展望の開けるのは限られている。
ずっと回りこんで高速道路の壇ノ浦PAに入る。PAの一番西側より関門橋を望む風景。少し西に高台があるがここには建物が立ち、展望が良くなかった。
ちょうど通過するフェリーに関門橋の橋頭の影がかかっている。
壇ノ浦PA三階の展望台よりは橋がほぼ直線に見える。門司港のホテルの展望台もくっきりと望めた。
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