今日は節分。節分の思い出は、地震のあった白馬黒菱のスキー場。ひいらぎ、いわしを山に持って行ってのお祝い。あの頃が青春真っ只中。
近頃は家を出るのが面倒な毎日。それでも今日は太陽が輝いていたのでカメラを持って亀山八幡宮に出かけた。コンデジは入院中なのでD700。節分の行事は唐戸市場屋上で開催された凧揚げ大会。子供たちは事前に凧の作成イベントがあり、その成果の確認。
いろんな種類の凧が揚げられていたが、やはりふぐ。これは青空に輝くふぐの7連凧。
昨年は青空が見えなかったが今年はこんな天気。
こちらはもっと多くの連凧。風の状態を見てあげる様子だがかなりの苦労。
風は海に向かっているのだが、強い風に恵まれないと立ち上がれない。一度揚がればかなり上空まで引き揚げられる。
全部揚げることが出来なかったが、やっと揚がったの姿は格別。
会場が亀山八幡宮の向かいの唐戸市場の屋上なので東には関門橋が見える。
亀山八幡宮では節分行事。丁度境内では福引が行われ、今夜のメインゲスト赤鬼が子供たちの質問攻めに苦しんでいた。豆まきの舞台は完成しているのだが、夜にならないと撒かないのでそれまで待てないので自宅に帰ってきた。気温がそんなに上がったわけではないのに日差しに助けられた1日。
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