当初明日4日は天候が崩れる予報だったが後ろにずれて明日もう一日晴れの天気が続くみたい。
コロナ禍の連休の関門海峡と唐戸市場
昨日の予報どおり今日は朝から晴れ上がった気持ちの良い日となった。出かけることもせず朝から庭仕事。鉢の整理と菊の植え替え。菊はいつも昨年のままにして放りっぱなしであったが、今年は一旦掘り出して小さな芽だけに整理した。他の鉢物はどうせダメだろうけれども地植えにした。場所が狭いから生き残っても困るんだけれど。昼前に昼食を買いに散歩を兼ねて壇ノ浦から赤間神宮、唐戸市場のコースへ。いつもと同じ壇ノ浦漁港から見る関門橋の様子。このような青空。沖には漁の小舟が見える。何の漁かはわからない。いつもなら今日3日に開催される先帝祭は今年も中止。赤間神宮の内部では関係者だけの神事が執り行われていた。一般者はこの階段から入場制限で入れない。表の道路は唐戸市場に左折する左車線はすでに壇ノ浦の交差点から断続の渋滞。唐戸市場のウッドデッキより関門橋を望む。ぽっかりとした雲がのどかさを示すみたい。一方西に向くと唐戸市場の観光客がここで昼食中。久しぶりの賑わいである。地元の商売をしている人が喜び、別のある人は自粛していないと言うだろう。殆どの車が県外からだった。連休、晴れ、暖かな日差しとあればだれもが外に出たくなる気分。きっと報道では地元でいつもの散歩コースの私も観光客に数えられ「コロナ禍でも減らない人出」とかに数えられてしまうだろう。市場の内部の「活き活き馬関街」様子。いつもの「SUSHI STREET」の賑わい。
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