今日6日の日曜日、風は少し冷たかったが春の光に誘われて桜を見に行った。花の種類は2つあり、標識によると「大寒桜」ともう一つ少し赤の色の濃いのが「緋寒桜」。大寒桜は咲き始めだったがまさしく桜色。昨日の啓蟄も過ぎて日毎に春がやってくる。
こんな桜の淡いピンク色を見ると春を実感する。 光が当たって輝くとなおのこと。 花が開いているところは風が遮られて日が当たって暖かいのだろう。 花と共にすぐに膨らみそうな蕾。 見上げた大寒桜の全体はこんな様子で割合でいえば咲き始め程度だが、風よけになっていた建物の前は早かった。蕾がこれだけ膨らんでいるのを見ると数日で一斉に開くだろう。 一方こちらは緋寒桜でほぼ咲いている感じで青空との対比がきれいだった。
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