今日も暖かな良い天気。注意点は花粉と黄砂。来週初めに少し寒の戻りがあるかもしれないがこのまま行けば、これで春が本番かも。やっと冬が終わる。
貝母の花自体は大きくないが内面がきれいなので気に入っている。クリーム色の地にこげ茶色のまだら模様。背丈は50cm位で花は2cm程度とそれほど大きくない。毎年春の彼岸に咲いてくれるので楽しみの一つ。いつ見ても下を向いたままなのでカメラを近づけて上向きに撮影。この百合の特徴である細長い葉の先が巻きひげになる。貝母は鉢2つと壁際の半日陰で地植えの3か所あり、これは大きな鉢のものだが、ムラサキシキブと同じ鉢に植えてしまっていた。花が終わったら球根を取り出して植え替えようと思う。画像の芽の出ていない茎が紫式部のもの。こちらは壁際。3か所共皆同じタイミングで咲いてくれた。他にはムスカリが青い三角の顔を出した。今年花が咲かなかったら切り倒そうとしていた紅枝垂れ桜も花芽が大きくなってきた。それでもあまり咲かなければ伐採予定。2mくらいでコントロールしたいと思っていたのに背丈が伸びすぎて枝垂れにならずに垂直に伸びだした。夏は葉桜で目隠しになっていたのに・・月末に判断予定。
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