今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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今日のウオーキングは関門海峡一周

今日は寒波が強く空模様の変化が激しかったが、午後時間があったのでカメラと財布を手にのんびりと門司港に出かけた。トンネル内は帰省客がちょっと出掛けてきた様子で多くの人が歩いていた。
関門トンネルを歩いて和布刈に上がり、遊歩道を歩いてノーフォーク広場手前より関門橋を振り返る。
この時はこんなに晴れた様子。西風が強いと民家手前の遊歩道に波しぶきがかかるが今日はそれほどでもなかった。
門司港の岸壁を歩き着いた門司港レトロ地区では寒桜が咲いていた。
門司港駅は復旧目前(3月完工だったと思う)で正面の工事用の養生塀は外されて中央を歩けるようになっていた。外観、色も建設当の状態が再現されたとのこと。この広場の噴水は元通りになるだろうかと期待している。
門司港駅正面。改装前にこの2階の駅長室かVIPルームを見学したような気がする。
駅正面の室内の様子。左側がみどりの窓口で右が切符売り場。
これは改札との連絡口。右側の待合室は未だ解放されていなかった。
改札口をホームに向かうとすぐの九州のゼロマイル標が見える。ここは昔と同じ。
帰りは関門連絡船に乗り本州に戻る。風が強かったので海も少し荒れていた。そして船の速度が速く、通過した船の航跡を横断するときなどは大きくジャンプしていた。この画像は船の中より撮影したもの。窓ガラスにしぶきがかかる。関門橋と空の様子は最初の画像と違い雲が多くなっているのがわかる。
本州について唐戸市場を通って帰ったのだが市場の毎週、金、土、日に開かれる寿司の生き生き馬関街は先週で終わっていて年末は「ふく刺し」が店先に並んでいた。大晦日までは地元の買い物客の正月用品。
今回のコースは壇ノ浦、関門トンネル、和布刈、門司港レトロ地区、門司港駅、門司港桟橋、関門連絡船、唐戸桟橋、唐戸市場とぐるっと一回り。途中でコーヒーを飲んだり、暖かい無料休憩所でWIFIを使ってスマホで暇つぶしをしていたので4時間近くかけた。
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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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