出雲大社の後は足立美術館へ。これだけ広大な庭を造ったことに驚くことばかり。四季の庭の写真を見たが、新緑、紅葉、雪景色等素晴らしいものばかり。著名人の日本画等があったが、私は美術品より庭を見たくて出掛けたようなもの。でも庭を自由に散策できるのではなくて眺めるのみ。
窓枠を額に見立てて庭を眺める。こんな風景が好きです。
光の使い方がうまいのかな。
庭を歩くより、屋内から眺めるほうが綺麗だってことがあるのだな・・と思う。
窓枠の制限が丁度一度に見られる視界にあう。よく考えれば日本家屋の縁側からの眺め、障子を開けて眺める日本庭園。散策するよりいいかもしれない。
順路の途中にある大きな窓と休憩用のいす。毎日来れば庭の四季が眺められる。
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