今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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2017桜:唐戸近辺と火の山の桜

今日12日は昨日の冷たい雨もあがったので、午前中にカメラを持って3時間ほどの散歩。唐戸近辺を西から順に歩いて火の山のチューリップ園まで。午前中は快晴とはいかず雲が多かったが午後は殆ど快晴だった。明日も晴れてくれれば桜山公園から日和山へと歩く予定。
桜とチューリップと関門橋のいつもの場所。昼前だったが明るい曇。快晴だったらもっと良かったのに残念だ。ここに着いた時は未だ早くロープウエー乗り場の駐車場は待たずに入れたようだったが帰りには入り口道路に長い駐車場への待ち行列が続いた。
これは唐戸バス停の三角州に植えられている1本の桜。毎年今年は無理かと・・思っていたが咲いてくれた。
旧英国領時間はイースターフェスティバルの催しがあったみたいだった.

そのまま亀山八幡宮から引接寺へ。ここの枝垂れ桜は小さいが色がいい。
今度は引接寺から李鴻章の道を通って赤間神宮へ。その前に藤原義江記念館へ。風見鶏ならぬシンボル。
春帆楼では西側の李鴻章の道ぞいの4本の桜が満開。
今度は赤間神宮へ。拝殿の後ろの桜が斜めに輝いていた。
入り口の鳥居の横の桜も咲いていたが、私は駐車場脇の小さな枝垂れ桜が好きだ。
引接寺のほんのりとした桜色とこの鮮やかな色。どちらがいいのか。
今度は壇ノ浦交差点から関門橋下を歩いて火の山へ。下の信号から階段を歩いてロープウエー下駅まで、息がはあ、はあ言い出した。その前の藤原義江記念館への階段でも同じだった。段々と衰えが感じられる。
この画像は火の山公園トルコチューリップ園『オルハン・スヨルジュ記念園』の画像。この公園の名前はイラン・イラク戦争時にトルコ政府の命を受け、テヘランに取り残された200人以上の邦人を救出したトルコ航空機の元機長の名前。当市と姉妹都市であるイスタンブール市出身であることから、スヨルジュ機長を顕彰して建設されたもの。
この画像は昨日の花散らしの雨の後の今朝の唐戸へ向かう時の奥小路通りの歩道。花びらが散っていた。それでも桜は満開状態。
こちらは火の山ロープウエー駅下の道路の花びら。これだけ桜があると道路は花びらで覆い尽くされる。
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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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