ミスミソウを求めて八幡の南、福智山ろく花公園へ出掛けた。ミスミソウはスプリングエフェメラルと呼ばれる小さな花で、春先によく四街道の川村美術館へ写真を撮りに行ったものだった。だから3年ぶりにこの花との対面だ。美術館の右側の入り口の斜面に咲いていて通路に三脚を置くのに苦労したものだった。
こちらでは園内の落葉樹の陰に山野草の育てられている区域があり、丁度芽を出したところ。他にはカタクリが2株大きなつぼみを付けていた。他の場所はキバナセツウンソウなどが咲いていた。他にはモクレン、サンシュ、トサミズキ、ミツマタ、河津桜など。これらの花はまとめて明日にでもupしよう。急に冬が去って暖かくなった春先の公園にカメラを持ってゆけば1日中時間をつぶせる。
小さな赤い花は春の光を受けて輝いていた。
やはり青系統の花がきれいだ。
光の加減で2-3cmの小さな花弁でもちょっと大きく見える。
木の下の花の咲いているようす。落ち葉の中から、芽を出して咲いているミスミソウの白い花。
紫色のミスミソウ。
小さいけれどこんなのも面白い。
ここにも紫色。
こんな花もいいもんです。
カメラは700と90mmマクロ。三脚は大型と小型を持っていったが、小型は3Kgの対加重との売り込みだったが、マクロをつけると頭を下げてしまった。本日の忘れ物。アングルファインダー。持って行くために準備はしていたのだがバッグに入れ忘れた。
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