春の彼岸となり「暑さ寒さも彼岸まで」の言葉とおりに、暖かな日となった。朝一番に功山寺に墓参り。今回は井戸水が使えなく工事中の山門の下までバケツを持って汲みに行くことになった。早い修繕が望まれる。午後からはカメラ片手に春の花を探しに散歩。関門橋への高速道路の繋ぎから斜面を北から西に向かい、唐戸までぐるっと一週。殆どが他人の家の庭や通路の花探し。途中の丘の上の家の前で警備中の警察官からまるで不審者扱いに名前と住所を、生年月日を聞かれた。それが安倍総理の地元の家だとは知らなかった。ずっと警備をしているんだ。
その後一旦自宅に戻り、ジャージに着替えて壇ノ浦から和布刈へウオーキング。3月から週3回を目標にジムに通っているので、行けるのは定休日と日祭日の天気次第。歩くのは本当に久しぶり。護岸の工事も終盤に掛かり大きな石が埋められていた。それでも2往復の途中でいつもの顔ぶれ2人を見かけた。
これくらいの色がすきだな。これぞ桜って感じ。
ちょっと緑の葉が出ているけれど綺麗に咲いて花見の名所でなくとも楽しめる。
こちらの花はほぼ終わり。偶然メジロが蜜を吸いに来た。公園に行けば望遠を持ってこんな風景を狙っている人が多い。
住居の裏にはモクレンの白い色が見える。遠くからでも目立つが、山の斜面ではそこまでの道を探すのが大変だ。
こちらはこぶしの花。ちょっとだけピンクに染まったようだ。
道端にスノーフレークが顔を出していた。
散歩道あたりは山の斜面で日当たりはいいのだが、1mもないほどの路地や階段ばかり。高い土地に住むと眺めはいいが、年をとると歩くのが大変になる。ここでも北九州でも古い土地は山の斜面の家ばかり。
散歩道あたりは山の斜面で日当たりはいいのだが、1mもないほどの路地や階段ばかり。高い土地に住むと眺めはいいが、年をとると歩くのが大変になる。ここでも北九州でも古い土地は山の斜面の家ばかり。
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