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最初は平家太鼓の演奏の後、「壇ノ浦の合戦」のエピソード。 安徳帝。いつも歩いている階段が舞台になっている。
「壇ノ浦の合戦」には源義経も登場
次は「耳なし芳一」のエピソード。 私はなぜかこの話の場面が好き。
照明の変化で芳一と妖怪の表現。
次は「巌流島の決闘」 佐々木小次郎と宮本武蔵。
時は移り「明治維新の高杉晋作と奇兵隊」のエピソード 。
艶やかな場面は先帝祭で披露される「上臈参拝」 今年は5月の先帝祭も中止になったのでここでやっと見られた。
グランドフィナーレには全キャストが。多くの方々と裏方さんに支えられた催し物。
最初は平家太鼓の演奏の後、「壇ノ浦の合戦」のエピソード。 安徳帝。いつも歩いている階段が舞台になっている。
「壇ノ浦の合戦」には源義経も登場
次は「耳なし芳一」のエピソード。 私はなぜかこの話の場面が好き。
照明の変化で芳一と妖怪の表現。
次は「巌流島の決闘」 佐々木小次郎と宮本武蔵。
時は移り「明治維新の高杉晋作と奇兵隊」のエピソード 。
艶やかな場面は先帝祭で披露される「上臈参拝」 今年は5月の先帝祭も中止になったのでここでやっと見られた。
グランドフィナーレには全キャストが。多くの方々と裏方さんに支えられた催し物。
水天門を入ってから階段までの通路に名が椅子が並べられ、席は距離を保つために一つ空けて座る。椅子の両脇の通路は舞台の袖と同じで出演者がここを通って舞台(階段)にあがる。私は7時の開場からすぐに入って前に座ったが、後ろはかなり多くのお客さんがいた。開演時間は8時から9時過ぎまでの1時間ほどだったが秋の夜を楽しめた。特にナレーションの声がいい。「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり・・・」とすぐ840年ほど前に遡って引き込まれる。この声で「かかりしほどに、文治二年の春の頃、法皇、建礼門院・・」と朗読を聞きたいほど。
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