2月になった今日もめまぐるしい天気だったが、午後太陽が見えて夕焼けになりそうだったので、久しぶりに和布刈りまでウオーキング兼夕日の撮影に出掛けた。服装は冬用の防風のトレーニング上下セットと手袋のみ。そしてカメラ、と言っても小さなコンデジ72mm。
距離的に遠いので初めてデジタルズームを使う。手持ちでこれが限度。今日の誤算は日没時間を確認しないで出掛けたので大分待ち時間があった。ノーフォーク広場まで足を延ばす。 太陽の位置はタワーの右側になった。時間は5時40分過ぎ。運動のためのウオーキングであるが、日没後歩いて自宅まで30分もかかると苦しい。
和布刈り神社の灯篭にろうそくの様にタワーと夕陽を入れてみた。そういえば神社の灯篭で祭礼の時でも点灯しているのを見たこともない。ましてや大きな常夜灯も。昔は点けていたのかな。
往路の壇ノ浦漁港の様子。5人ほどの人が魚釣り。これも珍しい。九州側も関門橋の下で釣りをしている人が7-8人いた。この時期何が釣れるのだろう。面白そうだけれど寒風の吹き曝しでは私には到底無理。
和布刈りに着いたとき丁度自衛艦が通過。調べてみたら海上自衛隊護衛艦「157 さわぎり」であった。九州側から関係者かOBか家族が旗を振り、手を振ると自衛艦からも答えてくれていた。それだけで感激。
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