今朝は爽やかな五月晴れとなった。午後から少し雲が出始めたがカメラを持って東に車を向け、埴生、小野田、吉田まで一人でのんびりと走って戻る。
楓のプロペラを見つけた。今の季節赤色できれいだ。もっと下にあったら他の写しようがあったのに上を向いてばかり。秋になればこのプロペラが種となり空を舞う。
雲がきれいだったので雲をちょっと入れてみたがこの有様。ちょっと残念。楓の葉はこの時期は元気で傷みがないからきれいだ。
楓と言えばこの画像が東行庵の樹齢300年超と言われる大楓。いつもは秋にしか見ないが青紅葉もこれだけ大きいと圧倒される。足元の梅園では梅が青い実をつけて収穫を待っていた。
田んぼの中を走ると道路沿いに金鶏菊が咲いていた。これは育てたのではなく種が飛んできてからのものだろう。それにしても舗装道路の縁石の両側。生命力が旺盛だ。この地区では田植えが既に終わっていた。
ところどころ群生も見られた。黄色の群生はまぶしい。
この画像とその前の画像は同じ場所なのだがカメラが違うから写りもちょっと違っている。後で調べたら大金鶏菊は北米産の外来種で栽培禁止だそうな。
ふと見つけたブドウの枝。果実の稔る時期は知っていても花の時期をはっきり知らなかった。これだけ房があってどれだけ出荷できるのだろう。摘果をするからほんの少しかもしれない。
庭の菊の枝に悪い奴を見つけすぐ処刑。今までアブラムシは緑色のイメージでアリとの共生であったがこれは茶色、しかも頭を下に向けている。樹液を吸いやすいからなのだろうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿
名前は匿名、ハンドルネームで可、URLなければ不要です。