近頃日暮れが早くなったので、ウオーキングに出掛ける時間を少し早めにしている。家を出てからトンネルを2往復すると丁度1時間半位なので暗くなる前に戻るようにしている。それでも今日は、1往復の後、和布刈で顔を出して、ノーフォーク広場から船だまりまで歩いてみた。
和布刈では彼岸花の赤色がきれいだった。
昨日もいっぱい見たのに。
本州側に戻ると、秋の日差しが低く、関門橋の裏側に光が当たっていた。いつもは銀色に輝くのに今日は黄金色のようだった。光の面白さを感じた時間だった。
橋を過ぎて振り返ると、月が丁度良い位置だった。月末の中秋の名月の参考用に。一応今度は壇ノ浦のパーキングで橋と月をイメージしているのだが、どのあたりかの場所と時間を前日に調べようと思っている。月の出の大きな形と色がいいのだがずっと山の上でないといけないかな。
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