1週間続いた寒気も本日でほぼ終わり。昨日などは山陽道が雪のため通行止め。家から出なかったから影響はなかった。気温は今回が最も低かったような気がした。雪もちらついただけで地面が白くなることはなかった。冷えたが無理してウオーキング。明日からは春の予想。午後の天気は冷たい風が強かったが、遅くなるほど晴れ上がった。壇ノ浦の様子。唐戸桟橋。先日の道路わきの梅が開花していた。赤間神宮のしだれ梅も開花。
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あるかぽーとより関門橋
東側には観覧車、唐戸市場そして関門橋
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壇ノ浦よりの関門橋
壇ノ浦漁港より見える関門橋
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火の山よりの関門橋
火の山より行き交う船と夜景.
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和布刈り第2展望台
和布刈り展望台よりの関門橋夜景です
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赤間神宮
壇ノ浦の戦いでなくなった安徳天皇を祀ってあるある赤間神宮の水天門です
雨上がりは晴れるものさ!
昨日からの雨は上がったが午前中は曇り空、午後さわやかに晴れ上がる。風の通り道をふさいだ陽だまりは春の日差しで暖かい。しかし明日からの寒気におびえる束の間の晴れ。今日はこんな晴れ模様。これだけはれると気持ちがいい。唐戸市場の南側もボードウォークは修理中。雨水、海水等で痛みが激しいのだろう。この少し西側では観光客が寿司を食べている。連絡船の船着き場前のファミマのコーヒーでのんびりタイム。歩く道すがら見つけたひな祭りのウインドウ。道路わきの家の前の鉢にも春の気配。我が家の庭ではセネッティ。アネモネもある。
今日のささやかな喜び。エスパルスが勝った。
春の花、マンサク、白梅、紅梅、蝋梅
寒気が去った建国記念日の休日、風もなく暖かな日差しに恵まれた。今日は唐戸には行かずのんびり春の花を探しに長府へ。寒さで遅れているかと思ったが咲いていた。マンサクの花。和名の由来は山で最初に咲くので「まず咲く」ことから転じたとされているらしい。この花を教えて貰ってから、ここ数年見に行くのが楽しみになっている。これが蕾。紅梅も咲いている。先日TVで紅梅と白梅は、花の色ではなく、木の幹の断面の色や新梢、萼(がく)の色などで区別されると言っていたが、枝を切れないので花の色と思っている。このピンク色が好き。近くに色の濃い赤色の梅もあるが、今日は咲いていなかった。こちらは白梅。梅自体に華やかさがないが接写してみるときれい。同じエリアに蝋梅の木もある。花びらの質感を写せないのが残念。長府の狭い範囲でこれだけの種類の花が見れるのは楽しい。
明日は雨だが気温が上がりそう。少しづつ春が近づく。
2月9日は「ふぐ」の日
昨日8日が一番雪が多く、今朝9日が一番冷え込んだ気がした。予報では多分これで寒気も終わりだろう。体調も戻ったので午後ウオーキング。本当に1週間以上の感じ。今日2月9日は当地では29で「ふく」の日。画像は亀山八幡宮は金の「ふぐ」。唐戸市場のふぐは5-6人前、35cm皿で¥22,400なり。到底買えない。私など贈答用で2-3人前、\15,000程度。自宅消費なら少量\1000から\1200程度。それにしても観光客は多い。冷たかったけれど日差しがあればこの通り。今日の天気。雲が去れば青空。雲の下。
私の体調は病院に行ってから回復。時々気になることもあるが、それらはずっと前からの継続の分で今回の問題は一区切りついた。
母は2週間の入院後、明日退院予定。
ひどい1週間だった
予報通り北海道から九州までこの冬最強の寒波がやって来た。北国に比べれば当地などたいしたことがない。今朝もまた庭の一部には雪が白く残って、今日が一番詐寒かったが、前回と比べ道路が白くなることもなかった。石灯籠に白く。午前中の雪の様子。気象庁のナウキャストで見ると、雲の帯の下に入ると雪、過ぎ去ると太陽が顔をだす。そんな繰り返し。今夜が最後であればいいのだが。ラベンダーにもうっすらと。
トラブルは1月30日夜、95歳の母が自宅で転倒し頭を打つ、すぐに救急搬送で即入院。退院の目途不明。
次に私が1日朝から不調、2回ほど吐き、よくなったり悪くなったりで家から出られず。今日5日、雪の合間に病院へ。やっと午後には落ち着いてきた。明日の朝次第で再度通院予定。