今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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2019桜: 港がみえる丘の径

花冷えの日々が収まりやっと暖かさが戻って来た。先日来メディアでは中高年の引きこもりが61万人との報道があり、「嘘だ」と思いながら今日は外に出た。
午前中に下関駅に近い竹崎町の大歳神社から「港が見える丘の径」に沿って桜を探して唐戸へ歩いた。この道は何回となく歩いているのだがよく道を間違える。原因は山の住宅地の間を歩く細い路地で全体を通じての道案内が継続していなくて次は右か左かがわからなくて、歩くと一般家庭の玄関で行きどまり。道路に当たると続きが右か左かがわからないから。
日和山の高杉晋作の像の少し東側からの関門橋の眺め。前回はこの木の下の斜面の菜の花を写したことがある。
ずっと進んで唐戸近く。こんな桜もある。     
途中で見つけた「こぶし」。なんとなく懐かしい。春のこぶし、秋のナナカマドは東日本特に東北ではよく見かけた。
こちらも同様に道沿いで見つけたベニバナトキワマンサクとシロ。我が家もベニハナトキワマンサクを植えたがちょっと困っている。葉がべとべとで大変なんだ。

そうそう「港がみえる丘の径」と言っても家と家の間の幅1mくらいの道なのでいつも海が見えるわけではない。丘と丘のつなぎは一旦平地に降りるので階段の上り下りがつらい。最後は桜の木を追っていったら唐戸への道を大きく外れてしまった。それにしても傾斜地に住んでいる人は階段を歩くのが大変だろうと思う。
汗をかいたほどだったのでセブンイレブンで今年初のアイスコーヒーにお世話になった。家に帰って疲れたとの感想。でもここしばらくの体調不良を少しでも忘れられた。
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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Japan's main island of Honshu in 2011.

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