今日の関門海峡:今日もまた淡々と今を生きる シニアのブログ 

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雨と雨の間の晴れ間

今回の大雨、長崎、佐賀、福岡、広島方面に豪雨をもたらした。当地もかなり降ったが短時間で収まった。それでも市内の河川では警戒水位を超えたし、近くの住宅地では石垣が崩壊しTVで情報が出たほど。近所には、低地もあり床下浸水の被害が出ることが多い。それにしても佐賀はいつかの岡山のようだ。上空からの映像では川の蛇行がよくわかる。根本的には降雨量と排水能力の関係だから、蛇行を修正しても内水氾濫はなくならないだろう。
今日は朝から久し振りの晴れ間で喜んだ。朝一にはお盆とあってお寺からの来訪。昼前に買い物がてら唐戸へ。
今日の昼前の唐戸の様子。晴れ間があり青空も見えた。雲も大きな塊だったが流れているというほどでもなかった。しかし夕方には雲に覆われ今夜からの第2部の雨の様相だ。だから今日だけはまるで梅雨の合間の日差しのようだった。北の冷たい高気圧と南の湿った暖かい高気圧の争いで前線の位置が北へあがったり南へ下がったりで降雨帯の位置が決まる。今夜も注意が必要だ。
唐戸市場も営業中。活き活き馬関街もこの通り。今年のお盆も海峡花火大会が中止となり市場地区の人出も少ない。
表の海峡のデッキはこんな様子。休日にしては少ないが仕方ないだろう。
赤間神宮にお参りした時、光が差し込みスカイブルーがきれいだったので1枚。
途中の公園では、「雨後のタケノコ」ならぬ「雨後のキノコ」。暑さの後数日続いた雨で急に元気が出たのだろう。名前を調べる気もないが白くて大きかった。

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自己紹介

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団塊世代のシニアです。静岡に生まれ,育ちましたが、その後千葉に40年以上も住んで、千葉と東京で働き、2011年に本州の西端に流れ着きました。毎日の散歩道が壇ノ浦周辺ですので海峡近辺の様子を時々書きます。どんな行事があったのか、どんな花が咲いていたのか・・と後で振り返るための私自身のLogです。

I am a retired one of Baby-boomer generation. Born in Shizuoka City and grown up there. After leaving hometown I lived in Chiba and worked in Tokyo area more than 40 years. After retirement I moved to the western end of Honshu,Japan in 2011.

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