ここ数日カメラを持ってあちこち出掛けてみた。ネットで東行庵で菖蒲が咲いていると言う情報で現地に足を運んだが、また空振り。1本でも咲けば咲いているに違いは無いけれど酷すぎる。それにこちらの概念に未だ慣れない。東行庵の菖蒲は菖蒲畑ではなく、池に菖蒲が植えられており、それが咲いたに過ぎない。一番花の多いところで下記の写真。
私の勝手なイメージでは、昨年、佐倉城址の菖蒲園を描いていたんだ。ここは菖蒲の外側に紫陽花が植えられて多くの人で賑わっていた。
今日、6日は若松の響緑地公園のバラを見に行った。ここは十分整備されていた。昨年までの谷津バラ園や八千代バラ園の私立と公立の違いで、入園料が100円とはびっくり。北九州は金持ちだと思う。時期的にはちょうど春バラのタイミングも良かった。でもバラを写真に撮るには難しい。どうしても一輪のマクロにしてしまう。真紅、黄色、青紫等の色合いと花びらの重なり合いだけを強調してしまうのであまり写すことは無い。バラ園全体でもうまくゆかない。
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