入梅の宣言が出されたが、午後は晴れたので、ほぼ何時もの時間にウオーキングに出かけた。
信号待ちをするみもすそ川公園の横断歩道で、義経と知盛の像が輝いているのに気がついた。
もう時期が6月、太陽が段々と北に近いほうに傾いているから光が当たっていた。和布刈から見ると冬は彦島に沈む夕日が橋の上か、その東に沈むようになって来たのだ。
時が過ぎて行くのが速く感じられる日々である。義経は白い雲と青空の区切りがあって面白かったがコンデジではこれくらいが精一杯。
もうひとり知盛。これは力強すぎて怖いくらいの形相である。
0 件のコメント:
コメントを投稿
名前は匿名、ハンドルネームで可、URLなければ不要です。