トラブルの原因だったカメラについてはWin7,Win8での互換モードも効果なかったので、最初から考え直し、カメラのソフトは今までwin7で使えているものがwin10では作動しないと判断。別のフリーのカメラソフトを入れたが、これもブルースクリーンだった。
プログラムのアンインストールでカメラ関連と思われるもの2件とカメラのソフトをアンインストールし、デバイスマネージャーでドライバーの削除、そしてデバイス自体も削除して再スタート。カメラのドライバーの検索であちこち探してインストールしたが全部ダメ。ブルースクリーンの連続。
win7で使用していたソフトのメーカーから同じ系統の改良版ソフトが市販されており、それが30日間無料体験とのことでこれをダウンロード。再起動後カメラのソフトをインストールすると、正常に作動。
skype for windowsもダウンロードし、インストールしたらこれも正常になって友人とビデオ通話確認済み。カメラの不具合の件は有料を購入すれば良いとのことで1件落着。説明によると無料体験期間の30日後以降も限定機能は無料で使えるとのこと。多分無料でいけると思う。
クリーンインストールのトラブルは恥ずかしいことに良く調べると、クリーンインストールは指定ドライブに新規にインストールではなく、upgradeする該当パソコン搭載ハードディスクのパーティションを全て削除して、ハードディスク自体に何もない状態にしてから、そこに入れることが判明。パーティションの削除も全てダウンロードしたインストールのセットアップのソフトまかせでやっと完了。画面上であれDドライブ削除など気持ちいいものではない。それでもクリーンインストールは1時間ほどで完了。
なまじ昔の知識でGpartedでパーティシヨンを切り直したのが悪かった。もうXPやWin7の昔の知識など捨てるべきだと悟る。後は自分が使いやすいようにセッティング。
Win10アップグレードで気になった点。
1.事前にインストールディスクをDVDに作成し、win7 sp1からのアップグレードであったが、「更新プログラムをダウンロードしています」が、異常に長く時間がかかり、SP1以降のwindows updateを全てやっているのではないかと考えてしまった。朝一番から準備してかかるべきだった。
2.クリーンインストール前にwin10で使用するソフト、ハードの正常起動を十分確認すること。
3..microsoftの新機能か? 邪魔なものが多すぎる。Windowsストア アプリなど。クラッシックに変えたいのだが、人と画面を見ながら説明するとき異なった画面だと説明しづらい。
4.windows10になってからの便利な機能をまだ発見できていない。タイトルバーの色が白くて気になっていたらそれすら自分で設定するとのこと。煩わしい。
5.起動時間の差もわからない。起動後すぐウイルス対策ソフトのupdateがあるので気にならない。
6.パソコン本体にスピーカーのミュートSWがあるのだがこれが点灯したまま。しかし音声は正常に出ている。この機種固有の問題だろう。
7.skypeもmicrosoftが買収したからskypeビデオになったのだろう。今までのままでいい。loginするとあちこちに使われそう。
まとめ:
とりあえずやっただけ。怠惰な日常で退廃的な生活をしているから、このupgradeで久しぶりに頭を使ったから心地よい煩わしさがあった。費用:2.5インチ 1TB SATA HDD ¥6018+DVD 2枚
次にもう一度 3.5インチのバルクHDDを購入してデスクトップのWindows upgradeで遊んでみようか。こちらは手強わそうだから先ず、成功事例を探してみよう。
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