先日来、東京の友人からのWindows 10のトラブル相談があり、こちらは同じシステムでないので、殆ど説明できなかったので、取りあえずは同じにしようとWindows 10にアップグレードすることにした。
当方のマシンはノートとデスクトップ2台あり両方ともうWindows 7で取り立てて不自由していない。デスクトップはメモリー8GBで主に写真の現像、メール等に使用。一方のノートパソコンンは毎日こたつの上でWeb検索、skypeでの通話に使用して活用頻度が高い。
両方ともパソコンメーカーのWindows 10無償 upgradeのサポート対象外であるからすべて自己責任の世界である。その上デスクトップはintel H77 expressのチップセットを使用しており、こちらはwin10は無理のようなので、ノートをwin10にアップグレードすることにした。それでもこの機種は2010年購入だから6年目に入りほぼ買い替え時期のもの。
マシンはLenovo G560 os win7 Home 64bit intel core i5 2400 メモリー4GB
上の写真はWindows10のインストール後の状態。
Windows10へのインストールの手順はまず、
1--パソコンンを購入時の何もないWindows 7の状態に戻す
2--windows 7のサービスパック1までupdate
3--windows updateでwin10に上げ、microsoftライセンス認証を得る
4--すべて削除し、空の状態からWindows10のクリーンインストール
Win7のupdateに時間がかかり心配になるほど。 Win10のupdateも時間がかかる
クリーンインストールはDVDのwindows isoより起動して1時間ほど。
最終のシステム情報 Windows10 Home Ver.1511 osビルド 10586.71
システムの確認でマルチドライブ、WiFi,USB,音声等デバイスマネージャーはすべてokであったが、skypeを接続しようとした時、恐怖のブルースクリーンの出現。win10にはskypeビデオというソフトが組み込まれており、これはmicrosoft idでログインするので、これが嫌でSkype for windowsをダウンロードしてインストールしたのでこれが原因かと思い大慌て。しかし原因は正常に起動している内臓カメラの様であり、デバイスマネージャーでの削除、検出、ドライバーの更新、ネットでのドラーバーの探索をやった。
エラーの解決策も見つからず今日になった。もともとこのパソコンはwindows 10での起動が保証されているわけではないので、カメラが欲しければUSBカメラを手配すればよいのだが、そこまでするなら、win7のままでいい・・という考えがある。前にTabletのAndroidを上げてmicro usbが読めなかったと同様にハードに依存する機器が使えないと苦しい。使用可能なソフトウエアの移行については心配していない。Win10で使えるものを使用するしかない。
ソフトはvirus,malware,spyware,chrome以外まだインストールしていない。
どっちにしてもしばらく、楽しい解決策探しをする。
2/15追加 Intel(R) H77 Express Chipset LPC Controller - 1E4Aはwin10でもOkみたい。downloadの日付が新しかったので、もしやとwin7で更新をかけたら最新ですとのこと。Verは同じ。
追記
もう一台 http://kanmon-strait-today.blogspot.jp/2016/04/windows10.html
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