昨日に引き続き今日も良い天気。今日は雲一つない天気になったので午後カメラチェックに出かけた。今まで手持ちでスマホを横向きに構えて何回かレンズを手で塞ぐいことがあったうえ、シャッターを押す時ブレるので、今日は三脚を準備。
三脚はFOTOPROのM-5MINI。 スマホホルダーは900円ほどで購入した横向きセットのバネ式。これを選択するのに色々迷ったが、一応最大幅がスクリューで調整できるバネ式。今までのところ落下はない。スマホ本体にストラップ用の穴がないので、アルミ製のカバーを購入し、右上にドリルで穴を開けて使用。このアルミの枠がホルダーの幅とバネの強さにちょうど良かったみたい。
画像は16:9をやめて4096x3074 の4:3。
上は今日の通常の広角撮影のAUTO モード 28ミリ相当。ISO 50 1/2695 f ? 3.81MB なぜか F値がexiefに表示されていない。読めるソフトをチェックして書き込まれているかどうかの検証が必要。見る限り単焦点の時f2で他は最大絞りF1になっている。すべて合成の世界は必要ないものかもしれない。風景モードとかがあれば絞るだろうが、これはすべて全開でisoとssで調整かもしれない。
上は同じ時に高画質mode iso 50 1/2404 F ? 12.9MB データ量が3倍ほどになっているが見た目では変わらない。ピクセル比を大きくしてみると違いが出るが日常利用範囲では変わらない。
同時にAUTOからMANのテストもしたが、MANで変更できるのはWB,ISO,シャッタースピード、フォーカスポイントだけ。絞りは調整できない。ピントもMANではきつい。AUTOの値のISO 50 1/2500-3000にしようと思ったが、SS 1/1000しか選べなかった。他の方法が判らない。しかしMANで撮影すると別のサブフォルダーが作られそこに2-3枚書き込まれ、一番良い物を選ぶようだ。タイムシフトを選んだのかも。
今度は望遠テスト。対岸の和布刈神社にある橋桁をターゲットにした時の最大倍率 値的には最大望遠 4倍と表示あり 4.6mm (35ミリ 28mm)だから 112mm位か。
対岸までの距離は海峡の幅約750mありこれを高解像度モードで撮影したもの。通常のものでは少しピントが甘い。最大望遠では高画質の選択が必要になる。なお三脚なしでの最大望遠は手ブレがひどく見るに耐えない。これはスマホの形状が薄くて細長いから手に持ちにくいし、画面を手で押してシャッターを切ることが原因だろう。縦なら少しはましかも知れない。
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